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努力はマイナスか?

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 努力はマイナスか?



今日は昨日の 次 の日です^^;



努力ってマイナス?
努力というと、
できるだろうか?とか、しなければいけない、とか、
面倒だな、とか、
こういった思考に繋がるからいけないとお話されている方が巷にはいらっしゃるようですが、
しかし、そういった「ネガティブな感情」と「努力」は全くの別物です。
それらネガティブな感情を抱かずに自然と努力ができる人たちも世には大勢いるからです。
努力という言葉から、面倒だな、などという発想が生まれてくる人というものは、
根がなまけものなんです。
努力をすれば成し遂げられる!ダイエットがうまくいく、どこそこに入学する、
商売がうまくいく、などなど、いずれやってくる努力の成果を嬉しく思い、
ポジティブに努力をする人たちも世には大勢いるのです。
しかし努力を面倒という発想に結びつける人は、
そういったポジティブな側面を無視した考え方だからこそ、努力=面倒と結び付けてしまう。
ひとつの物事において、一側面だけで答えを出してしまうのはベストでもベターな教えでもありません。
かえって人に害を与えることにもなりかねないからです。

人間は、放ったままなら、基本的には、にはなりますが、
それは学校の学びであれ、社会での学びであれ、人々による向上的な教育がなければ、
人間は基本的にはなまけものです。 (語弊のないように言いますが、言わば悪意のないなまけものではあるのですが。)

なぜなら、
向上的な教育がきちんと為されてきていないと、
人は無意識で、自分は現状でのままでよいと、ぬるま湯をぬるま湯と知らずに浸かり続けるからです。
そういった人々には一層の事ですが、努力というものは人間にとって必要です。


人には、心の成熟にせよ、霊性なり精神性なり、すべてには成長の段階というものがあります。
Aさんにふさわしい教えや学びであっても、
Bさんには早い場合もあれば、逆に成長の段階を逆行させてしまう場合もあるのです。
前向きな人に、逆行させたり、現状のまま、ぬるま湯に漬かり続けさせかねない言葉を向けるのは、
相手にも自分にも、悪しきカルマを積むことになりかねないということなのです。
そしてまた、このあたりをきちんと理解をしていない人は、
実は人に教えを授ける立場にはまだありません。
学校の教育ですら、きちんと順序があるのです。一学年や三学年といった具合に。






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