やめろと言われても
JUGEMテーマ:スピリチュアル
やめろと言われても
そんなフレーズの歌がありましたね。
小生、古くからの原稿であります、「上を向いて歩こう」では、
今更ながら自分自身でも驚いていますが、
現在、巷で指す所の「引き寄せの法則」、にあたるものをいくつも書いていました。
なのでここらで派生という形でまとめてゆこうということで、
「決意 夢の実現力 Enterキー」を書いてるわけですが、
いくらこれだけパクるのやめろと言ってもヴァカちんにはわからないらしいです。w
さて巷には、「引き寄せの法則」を看板にしてらっしゃるサイトやブログがいくつもあるようですが、
ウチを読みにきてらっしゃる方もいる様子。
しかも焼き直しをしてみたり、ほぼ直接表現であったりと。
そんなことはつい最近のロシア人さん(仮名)のご活躍で重々承知していましたが、 ・・・・・
(彼のおかげで、すでに書き終えてる「決意 夢の実現力 Enterキー」の原稿が6つ、
書きかけも入れて10以上の原稿がUPできずにいますが。)
またやられましたわw
小生は、以前にも当ブログでお伝えしたように、
最近は似たようなジャンルをされているサイトやブログなど、
主にはですが、それらをランキングサイト経由でみつけ、パクりや焼き直しをしてる方はいないか、
注意するようになったわけですが、
これだけ騒いでるのにヤル方がおられる。
その目立つ特徴なんですが、「巷のパクリと焼き直し」でも触れましたように、
焼き直しやパクリなど、二番煎じをされる方たちはどうやらさっぱり客観性に乏しいらしく、
誰かがオリジナルな持論を展開しはじめると、それをそのままご自分の持論かのように振る舞い、
白状してるに等しい行為であることに気づけないようです。
「ものおもふ 2010/5/12」でも書きましたが、
誰かのオリジナルである、独自の持論や概念は、まずある方たちがパクリ、
その方たちが連鎖のように広めてゆく。
すると大多数の読者や消費者は、それら独自の持論や概念が本当はどこから流出したのか
わからなくなってしまう。
やがて月日が流れ、すっかり世に定着した概念となってしまうと、
大元である人物がそれは私のオリジナルといっても中々周囲は納得がしずらい。
まあもっとも、独自の持論や概念であろうとも、
意味するであろう「単語」そのものははるかいにしえからあったとは判断はできるものなので、
遠い昔からあったであろう概念や持論なのだと、定着した頃にはすっかり錯覚に陥りやすいわけなのですが。
たとえば小生の場合、
最近すっかり定着をした、「人は成りたい人になれる。」という私の持論であり、概念。
(「愛されるために自信を持つ 自分を信じる」もそうです、これまで人は成りたい人物に成れるのだと「上を向いて歩こう」のあちこちで私は綴っています)
これもまだ第一部しか書いていなかった頃のもので、1996年に書いたもの。
とまあ「ものおもふ 2010/5/12」でも大雑把には書いたと思いますが、
すっかりこういった、スピなり引き寄せなり啓発系と呼ばれる世界でポピュラーになってしまった。
こうした加速度的な速さで世に浸透し、定着していったのには訳があります。
それはサイトやブログなどが一般化し、二番煎じでパクりをする方が増えたからです。
今では「気づき」と呼ばれるものもいい例です。
先ほど、「単語」そのものははるか昔から存在自体はしたであろうとは書きましたが、
本当は独自の持論や概念が先にあるのであって、「単語」そのものは後から備え付けられるものなのですよ。
たとえば、今スピや精神世界全般では、「気づき」という言葉が大変に定着をしていますね。
あちこちのそういった系統のブログやサイトを覗いて見ると皆が普通に使われている。
でもその言葉、最近のスピや、精神世界全般、啓発系の中で使われるようになった
「気づき」というものの概念の意味は、実際は最近になって世に現れたものなんですよ。
要は、今現在の「気づき」という概念の使われ方は、一種の「悟り」にも似た使われ方をされていると言う事です。
たしかに「気づき」という単語そのものは遠い遠い昔からあるにはあります。 日本語の単語ですからね。
ですが、この単語に独自の概念といったものを付加していったのは、無意識だったのかもしれませんが、
ここ数年ですっかり有名になられた、とある東北地方の自称霊能者なんです。
その方が書籍を出され、スピや霊能、精神世界全般に浸透をさせていったと。
これ、知らない方多いと思います。
その方は「悟り」という言葉を使いたくはなかったんでしょうね、
少し控えめな形にして「気づき」という言葉を使われたと。
でも今現在はそのことを知らずに使われている方たちが大変に多い。
ほら、独自の持論や概念、こういったものの源流がどこにあったかは知らずとも、
世にはすっかり定着をしてしまっています。
こんなのはひとつの例ですが。
さて、本題にいきましょうか、
小生は引き寄せの法則に関するものを、そうとは知らずに1996年当時から書いてきました。
現在、引き寄せの法則と呼ばれるものは、検証の意味で1冊だけ目を通してみたことがあります。
読んでみた感想ですが、片手落ちで、なにか肝心な土台や根拠にあたるものが何一つ説明がなされていない。
というのが正直な感想でした。(しーく○っ○)
それと、上記でもお話しましたように、
似たようなジャンルを扱っている方たちは、パクリたがる悪い癖があるのをよく承知していましたので、
最近は他の、引き寄せの法則を扱っているブログやサイトなども大雑把には目を通す様しています。
さあ本題ですが、
ちまたの「引き寄せの法則」は、宇宙におまかせだの、
信じていれば叶うだの、願えば叶うといった、まるで祈りや信仰のようなものでした。
なのに、急にここにきて、態度を豹変させた方がいます。
(今日は何年何月何日でしたっけ?)
ここでいったん、小生が書き、2010年4月19日にこのブログで更新UPをしました、
「夢が叶う人叶わない人 (中編)」の一部を引用します。
巷では引き寄せの法則は、行動が伴わなくてもまるで魔法のように夢が叶うかのように喧伝されているフシがありますが、
実際はこの物理的な世界の物理的な法則は無視できません。
私たちが今、この物質世界で生きている以上、物理的な法則は大きなウエイトを占めているのです。
ですから、まるで魔法のように、「願っただけのみで」望みが叶うともし教えている人がいたならば、それは誤りで、それは片手落ちというもの。 不完全なのです。
「二つの夢の力」で触れた、「現実的な願望成就の方法」とは、
この物質的、物理的世界に生きる私たちにとって、とても大きなウエイトで占められている物理的な法則を、軽んじずに、
「現実的な行動によって」行うということにあります。
(上を向いて歩こう内の、「愛と幸福、人生の成功を実現する者、それは行う事のできる者」や、「すべてを実現する力 行動力」等を参照。)
そしてもうひとつ、まるで魔法のような形で夢や願いが叶う、いわゆる一般的に言われがちな「引き寄せ」と呼ばれるもの。
これら二つは実際は互いが混ざり合っているもので、
私たちが何かを欲し、望み、夢が叶うのは、こうした「物理的な行動」と「意思するという観念的行動」両方の、
二つの占める割合はその時々によってまちまちではありますが、
「引き寄せ」とは、こうしてどちらもが影響しあい混ざりあって「夢や望みを実現」しているのです。
よって両者は決して別物ではないのです。
どうでしょうか、小生はこうして、ちまたの「引き寄せの法則」と言われるものの傾向を記し、
その上で持論として、現実的な行動も起こせと申しました。 なぜなら二つは実は別のものではないからだと。
これまでちまたの「引き寄せの法則」では、信ずればとか願えばとか宇宙におまかせとか、
まるで魔法のようなイメージで喧伝されてきたにも関わらず、
私は「引き寄せとは、現実の力と信じ願えば叶うという部分とは決して別のものなどではなく、
互いが絡み合って「夢や望みを実現」しているのだと、あらたなオリジナルの持論を展開したのです。
ですが、私のこうしたオリジナルの持論、「決意 夢の実現力 Enterキー」を
読まれたらしい方が突然、引き寄せには現実的な行為とおまかせの両方が必要と、
(意味を損ねず一部言葉を変えています。 誰なのか一発でわかる書き方をしたくないので。)
それまでの宇宙とか、おまかせ一辺倒であった態度を変え、持論かのように振る舞いはじめた。
要するにですね、今回のこの記事は、私が日ごろから言っている、焼き直しやパクりが
世にはどれだけあるのか?本当なのか? それをみなさんの目で確かめてもらういい機会と思い、綴っているのですよ。
ですがモメごとの嫌いな私は賢く振舞うつもりですので、
その方のお名前はここでは記しません。
しかしそれでは確認のしようがないじゃないか、そう言われる方もいるでしょうね、
でもそこはそれ、調べようはいくらもあるんじゃないですかね。
第一、その方が私の文を読んで焼き直ししたというのにどれだけの確証があるのか?
そう言われる方もいるかもしれませんね、
そのあたりはハッキリと言ってしまうとモメかねないので、直接は言えませんがね。
それにまあ、「引き寄せの法則」を扱っているサイトやブログなどごまんとあるわけですし、
これではたしかに、一体どこを指しているのかも不明ですよねぇ。
おかげで名指しにならずに済んでますが^^
ああ、そうだ、話は変わりますが、
もしあなたがその方がどなたなのか、おおよそわかるようならですが、
その方の2010/4/11あたりの記事を、上から下まで全部、目を皿のようにしてみるといいかもしれません。
そうそう、
最近は魚拓っていう便利なものがあるんですよね。
●それと、最近は「引き寄せの法則」に関する掲示板とかあるそうですね。
ぜひくまなく探して読んでみたいものです。
正直言えばですね、小生は当ブログでこういった、
盗作されましたといったものはいいかげん書きたくなどないんですよ。
二度とさせないようにと、釘刺しの意味を込めて毎度発覚の度に書くわけですが、
そのたびに読者が納得をしやすいようにと工夫をこらさねばならない。
名指しをするわけにいかないからですが。
ぱくりとか、もうそういったエゴイスト連中に振り回されるのはいい加減にいやなんです。
しかし彼ら彼女らはそんな私の頭痛など知ったことではなく、
こうやって公表をされると、(名指しでないから公表とは言わないかw)
どうやってとぼけようか言い逃れしようかばかりで頭がいっぱいと。
さて、盗作されてきたというのはこれまで何度か述べてきたことですが、
いいかげんあちこちを調べられ、検証をされた方も大勢いると思います。
今現在一番調べやすいのは、「上を向いて歩こう」の本編と、
ハッキングといういたずらから運良く逃れることができた、小生の下書き日記のひとつでもあります、
椿薫の言いたい放題「したごころ」 を読まれてみてください。
このブログのメニューにありますLINKコーナーにリンクが張ってあります。
もちろん盗作されてのことですから、検証するにはその方の書籍が必要かもしれませんが、
古本屋でも探せなくはないかと。
今ではあまりに有名になられたので名前は出せませんが、
その方はヤラセが世にバレて正体が明るみになっています。
いまだに信じてる方は現実を直視されてないようですが。
(その方が誰だかわかり、もしあなたがその方のアンチな方なら、小生に応援の一票をお願いします。
やっほお掲示板で活躍されてる批判派や懐疑派のみなさんの清き一票もお待ちしています::)
ここでひとつ、心当たりのある方に。
パクってきたものを人前でお披露目し、
人々から先生扱いされるのは、きっと脳汁でるほど嬉しいんでしょうねぇ・・・
それって、ただのモラルのないエゴイストなんですが。
さて、盗作をして即席で先生を気取りたい方に進言させて頂きますが、
盗作は、あなたの身を滅ぼしますよ。
一日一票クリックお願いします 三つとも応援していただけると 小生、しっぽがちぎれんばかりに喜びます^^ すべて新しいウィンドウで開きます 当ブログがあなたのお役に立ちますように |
コメントにて感想歓迎です
- 2010.05.15 Saturday
- 盗作されてきた件について
- 17:39
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 愛上王
あし@からお邪魔させて頂きました。
盗作、堪らないですよね。
私もされた覚えがあるから、共感しながら拝見させて頂きました。
多分、なんですけど、盗作をしている方は、自覚が無いみたい。
入ってきた知識が、恰も自分の知識のようになってしまうんでしょうね。
盗作をしている方は、きっと此処で挙げられているのが自分だとは気づいていないのだと思います。
悲しい事ですね。
乱文失礼致しました。
ランキング、ぽち。^^