とある日の回想日記
JUGEMテーマ:日々徒然
とある日の回想日記
つい最近、あまりに忙しいと記事に書きましたね、
おかげでネタを整理して書いてゆく時間が取れずにいるわけですが、
それでもたまには更新をしたいなあと思い、
このブログの柱であります、「上を向いて歩こう」や、引き寄せである、仮題、「決意 夢の実現力 Enterキー」、
そして霊能者そのものの鑑定や、偽霊能者の見分け方など、
これら柱からはずれてはしまいますが、
小生の古くからの日記サイトから記事を引っ張ろうかと^^;
だって使いまわしは楽だからw
そう、今日は、小生が近年で一番胸を痛めたエピソードを・・・
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2005/7/28
とある日の回想日記
それは今年5月の某日、
夕方、私は仕事を終えて、バイクで帰路に向かっていた時の事だった。
北品川駅近辺でランドセルを背負っている小さな女の子が地面を見つめながらなにやら探しものをしているようだった。
私はバイクを止め、しばらくその子の様子を観ていた。
女の子は、周囲のおじさんたちになにやら尋ね事をしている。
どうやら何かを落として無くしたようだ。
その少女は北品川駅の改札でも何かを尋ねていた、
懸命にあっちにいったりこっちにいったり、道行く人に物を尋ねている。
なるほど、定期券を無くしたのだな、そう思い、
私はその小さな女の子に近づいて何を無くしたのかを訊いてみた。
少女の答えはやはり通学に通う為の定期券だった。
このままじゃこの女の子は家路に向かう為の電車にも乗れまい、
それに、定期を無くした事を両親に話したりしたらば、
きっとお父さんお母さんにきつく叱られるに違いない、そう思い、
私はその少女に一緒に探してあげようと言った。
その子がお母さんやお父さんに叱られるのが不憫に思ったからだ。
しかし、還ってきた言葉は意外なものだった。
ただ一言、
「いい」
そう少女はつぶやいて、
私に背を向けて、
小走りに逃げ出していったのだった。
そのこの、おとうさんおかあさんの教育はタダシイ!
教訓
しらないひとにはついてっちゃだめだお。
嗚呼ああああああああああああっつつっつああああああ
ちげえよ
そんなんじゃねえよ
かあいそうだからさがしてあげたかっただけなんだよ
おじちゃんはただそれだけだったんだよおおおおおおお (;_;)
けっ (-o-)y-~~~
あっ、ちなみに、私この時、無精ひげをぼうぼうにしとりました
泉谷しげるのようなおじちゃんだったのは否めませんが。
おじょうちゃんはきっとこわかったんだろうな、
ごめんね(;_;)
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一体、小生はこのとき何を胸痛めたのか。
定期券を無くし、両親に叱られるであろう女の子をみつめて?
ハイ、それももちろんあります。
が、
きっと、そう、それはおそらく、まず100%の確立で、
こあいおじちゃんに思われ、少女に逃げられたことですw
おじちゃんは、こあいひとじゃないんだよー (;_;)
せめて、帰り道のキップ代くらいは渡してあげたかったのにー;;
こんな小生をみつめて、少しでも不憫なヤツと思われましたら、
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そう、もしもお暇があればですけど、
たまには日記サイトのほうも読んでやってくださいな。
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- 2010.10.21 Thursday
- おぼえがき日記
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- by 愛上王