Comment
初めまして。
いつも眺めているばかりですみません。
謎の番号、これだけではなく他にも散見しますが、
文章と言うか、文体 雰囲気が子供っぽいのが多いですね。
これにどうして読者が付くのやら??
子供が周囲の注意を集めたくて、賢そうに背伸びした作文や日記。
周囲の出来事も 針小棒大。
という感じなのに。
そんな事を思っていた所、
「インナーチャイルド」って単語が出てきて 危うく噴き出す所でした(^_^;)
多分、本人が意図する意味とは違うと思いますが。
| とみみ | 2011/09/03 01:21 |
とみみさんこんにちは。 別サイトではいつもお世話になってます、
ありがとうございます。
ああ、誰とは言いませんが、あの方ですね?
やはり見ていてわかりますか、
正直、中身が稚拙ですよね。
そこへきてとんでもない大嘘で固めてある・・・
この手の参入者が本当に増えましたけど、
そうした搾取が目的の方たちをまずは見分ける、
それが大前提であり、基本になる、
そうしたものが今後常識化してゆくためにもこれらの問題に触れ、
奮闘しているわけなんですがね。
別サイトの方ですけど、ただいま他のプラグインを入れるのに手間をとっています。
それと、大勢で話ができる場も設けたいですね。
はじめはスカイプでもよいかなと考えていますが。
| 愛上王 | 2011/09/03 14:10 |
22日の”過去世セラピー系のとある方について”でもコメントしたんだけど、 ヒプノセラピストと称している岩本義明もインチキ確信犯だよ(彼は今、ランキングで8位だね)。彼は米国催眠療法協会ABH(American Board of Hypnotherapy)認定ヒプノセラピストだって言ってるけどABHヒプノセラピストとしての認定は簡単にやってないんだ。世界中どこでもそうなんだけど、本当にちゃんと認定を受けられるヒプノセラピストは普通C.Ht.(Certified Hypnotherapist)または
A.C.H.(Advanced Clinical Hypnotherapist)の肩書きを持っている。そうしなければどこも認証なんかしてくれない。彼はC.H.t.もA.C.H.も持っていないよ。アメリカの資格だっていえばきっと誰もつっこまないと思ったんだろうね。でも、僕は英語が母国語の日本人とのハーフでその辺の所調べたんだ。おそらく彼だけでなくたくさんの偽物ヒプノセラピストはいるだろうね。日本ではあまり一般的な療法ではないようだし、取り締まる基準とかないんじゃないのかな?
僕はヒプノセラピー自体は悪い事だと思っていない。もし本物のヒプノセラピーが必要だと思っている人はC.H.T.かA.C.H.の肩書きが付いている人を捜すのが一つの目安だと思う。例えばJohn Smith A.C.H とか山田花子C.h.T.とかって名前の後ろに肩書きがついている人は本物なんだ(ちゃんとした学校でヒプノセラピーを学んで、それを仕事としてやっていいと国際的にも認められた人)。でも、そう言うだけで学校から発行されたその証明書をそのクリニックに提示してなければ疑わしいよ。もちろん、悪い奴ならその証明書さえ偽造するだろうけどね。本気で確認したいならそこに書かれてある学校に、証明の認証を問い合わせるのも確実な方法かもしれないね。
| Kenshyo | 2011/09/04 15:38 |
はじめまして。
ずっと伊藤良子先生の情報をインターネットで検索していたのですが、見つけることが出来ず、今日初めて愛上王さんのブログを拝見して情報を得る事ができました。
数ヶ月前にやはり同じような方のコメントがありましたが、私も15年ほど前に伊藤良子先生に2度ほど相談した事があり、そのときのもらったアドバイスが今現実のものとなり、本当に改めて先生のすごさを思い出しています。
なぜネット上に先生の話題が少ないのか不思議でなりません。動画はすでに削除され中身が分かりませんが、私は当時先生からテレビ出演したときのビデオをいただきました。
亡くなられているとしたら本当に残念です。
| | 2011/09/04 16:04 |
Kenshyoさん、
こうした情報はとてもありがたいです。
ありがとうございます。
| 愛上王 | 2011/09/04 21:38 |
名前の無い方、こんばんは。お初です。
本題の前に、あの、できたらコメント投稿時はお名前をお願いしますね。 ^^;
伊藤良子さんですか、
その相談の内容が時を経た今現在、
どれだけ当たったのか興味があります。
もし可能ならお話して頂けるとありがたいです。
さて、伊藤さんですが、たしかに亡くなられたという情報は私もみかけましたが、
一体どういった死因なのかは流布していませんよね?
すると、もしかするとですよ?
案外どこかで生きているのでは?
そう思うことがあるんですよ。
あの方の霊能力だけはこれまで見てきた方らとは格段に違いましたし、
国家レベルで欲しがられるくらいの逸材だと思います。
もしやすると、もし生きていたらですが、
どこかの国にいるのでは?
ハッキリとした死因がわからない限りはやはり生きていて欲しいですよね。
| 愛上王 | 2011/09/04 21:46 |
愛上王さん、僕のコメントを掲載してくれてありがとう。もう一つ付け加えたいんだけど、日本ではヒプノセラピーに関する基準はないみたいで、自己申告の世界みたいになってるけど、国際的にはそうではないんだ。日本以外の先進国では普通、ブライアンワイス博士みたいに、サイコロジーを勉強したサイコセラピストが、療法の一手段としてヒプノセラピーを使うんだ。過去世に退行して心を癒すという行為は一種の医療行為と考えられているからなんだ。誰だって医師免許がない医者の所には行かないのと同じで、ヒプノセラピーを受ける場合もきちんとしたセラピストに行く必要があると思わないかい?だから、日本でもサイコセラピストがやってるヒプノセラピーはまず信頼できると思う。本物のヒプノセラピストを見極める基準としては以下の機関から認証を受けた学校で学んだ人(これらの人たちがCHtやACHの称号をもらえる)、もしくはその称号を持ち、経験豊富なセラピストからきちんと学んだ人であること。そして、これからヒプノセラピストを目指す人も、これらの機関から認証を受けた学校で勉強するか、大学でサイコロジーを勉強するのが正当な道だよ。大学でもサイコセラピーの授業の一つとしてヒプノセラピーを教えているところが有るかもしれないね。
INTERNATIONAL HYPNOSIS FEDERATION、AMERICAN BOARD OF HYPNOTHERAPY、ASSOCIATION TO ADVANCE ETHICAL HYPNOSIS
愛上王さん、もしできれば上記の情報をコメント欄だけじゃなく、君のブログのどこかに”本物のヒプノセラピストを見極める基準”として掲載してもらえたらとてもありがたいと思う。そして、この事を掲載するのに適当なサイトを運営している所を知っている人がいたら教えて欲しい。この事はヒプノセラピーを受けたいという人やこれから勉強したいという人だけにで有益なことではなく、一般情報として日本人みんなに知っていて欲しい事なんだ。
ヒーラーだと自称する全ての人、サイケック達に関しては、まるっきり自己申告の世界だし、それを取り締まる基準も法律もなくて本物を見分けるのは大変だよね。この世界に関しては、自分自身で判断の基準をもつか、こういうコミュニティで判断の基準を提案して行くのもいいと思うよ。
みんなでこういう問題を正していく為に前向きに働きかけていけるといいね。じゃあ、これからも頑張って。
--K
| Kenshyo | 2011/09/05 01:10 |
Kenshyoさんこんばんは。
こういう情報は本当にありがたいです。
ただまあ、私の立場としては、
あやしい人というか、スピ商売を目論む人たちが増えては欲しくはないので、
人々にはあまり過去世とか興味をもってもらいたくないなと考えています。
人はそんな事よりも今生を一生懸命生きたらいいと思いますからね。
| 愛上王 | 2011/09/05 23:02 |
はじめまして!こういうの不慣れながらも伝えたくてコメントしました。Kenshyoさんの文を読んで納得!そして賛同します。スピリチュアルに興味持ち、ヒプノセラピー体験談になります。名指しされた方ですが…前半に受けたヒーリングでは…こんなもの?なのかな?全く・?だったし…みんなはどうなんだろう? その後の催眠では…どうしよう…私かかっていないんだけれど…岩○さん は判らないんだろうか?手順? 流れのままに、カウンセリングした話題を復唱して終わりでした。 ブログ記事のようなこと…確かに才能あるライターですね。今回得たことは、現実に活かすどころか…浮かれ逃避していたところ、高額故に目が覚めて自身の甘さも恥じつつ大笑いした後の食事が凄く美味しかったことでした!愛上王さんの記事をこれからも読ませていただきながらこれからもよろしくお願いします!!長々とつたない文をありがとうございました。
| はる | 2011/09/06 00:20 |
はるさんこんばんは。 お初です。
ああ、あの方ですか。
>才能あるライターですね
おお、気づかれましたかw
そうなんですよ、まさしくソレです。
まあとにかく、精神世界系のものでウン万円とかいうのは限りなくいかがわしいものばかりですから、
金出せ言われたら横を向く、そのくらいでいた方がよいですよね。
こちらこそ宜しくお願いします。
お暇な時にはブログ読まれてみてくださいね。
| 愛上王 | 2011/09/06 22:58 |
愛上王さん、
うん、君の言う通りだね。僕たちは今ある自分に感謝して1日1日の今を大事に生きて行けばいいんだと思うよ。過去とか未来とかを知る事が今の自分を変えられることだと思うのはのは、依存心があるだけで、自分で自分を見つめようとしてないからなんじゃないかな。
精神医療を必要とする人達の中で過去世療法が有効な場合はあると思うよ。でも興味本位や、ちょっと今の自分に自身がない部分があるからとかで、ああいうヒプノセラピーに行くっていうのは、占いや霊能者に行くのと同じで自分に自身がないか、自分が主役の夢物語を語ってもらって気分よくなりたいからかもしれないね。別にたくさんお金を払って夢物語を語ってもらって気分よくなって本人がそれで満足なら、それはその人の勝手だけどさ。まともな人だったら、はるさんみたいに体験してみたら現実が見えて来る人がほとんどだとは思うけどね。本当の自分に気づく為には、自分自身と向き合うしかないんだよ。
誰だって、自分に自身がなくなったり、これでいいのかなって思う事は有ると思う。誰かに背中を押してもらって、大丈夫だよ、自分を信じていきなよって、言ってもらいたい人はたくさん居ると思うよ。そういう心理につけこんで、人を誘ってインチキセラピーをほどこしていても、僕はどうせ長続きしないとは思ってる。
僕の友人で彼のセッションを申し込む前に、彼にどこでどれだけヒプノセラピーを学んだのか聞いたら返事が来なかったから彼はニセモノだって”去世セラピー系のとある方について”へのコメントで言ったよね。でも、僕のコメント読んだからかどうか知らないけど、しばらくしてその友人に返事があったんだ。
2日のコースをとってABHの認定書をもらったって言ってきたそうだ。認定書はちゃんともってるぞって言いたかったのかな?日本にあるそれらしき学校のサイトを見てみたら、たしかに2日のベーシックコースっていうのはあったよ。ABHが出した認定書というのは、コース修了書みたいな意味しかないんだろうが、学校もABHの認定書が短期でとれるみたいなうたい文句で運営してるからビックリしたよ。学校も”よいヒプノセラピストの見分け方”みたいなページでたった2日のベーシックコースを受けただけで開業している様な所にはご注意をみたいなことは言ってたけど、日本ではヒプノセラピーが一般的ではなく、基準があいまいなのをいいことに高額な学費をとって甘い言葉で運営してる、悪い奴らだね。
過去世セラピーは、ヒプノセラピーの中でも上級の方だから、かなりたくさん勉強し、経験を積まないとやれないものなんだ。法的には取り締まれないにしても、たった2日のコースを終了しただけで開業するなんて、彼は自分の良心と話をする事があるのだろうか?たぶんないだろう。その証拠に、彼は来年からヒプノセラピーのコースも運営するらしい。はるさんが、ヒプノにかかってないのにも気づかなかったような奴が何を教えられるというのだろう。自分を過信しすぎているのか、金の亡者なのか、ただの愚か者なのか。。
僕はこれ以上つけこまれる人が増えて欲しくないと願うと同時に、だまされない自分を作る為に、もっと自分自身を信じて、今を大切に前向きに行きていこうよって言いたいな。
じゃ、愛上王さん、毎度どうもありがとう。
--K
| Kenshyo | 2011/09/07 08:57 |
あ〜、ごめんよ、”自分に自身が〜”の”自身”は”自信”の間違いだ。全く、漢字ってやつはややこしい。毎度も”いつも”って意味だよ。とにかく、君に愛と感謝の気持ちを送っているって言いたかったんだ。
Have a nice day,
--K
| Kenshyo | 2011/09/07 10:22 |
愛上王さん◎ありがとうございます!!Kenshyoさんのコメントごもっとも☆です!Kenshyoさんの情熱がこちらまで伝わってきてます!いろいろ教えていただいてありがとうございます!!表現が乏しくてごめんなさいm(_ _)m
私も検索してみて(ご存知かもしれませんが)
hypnotherapy.fc2web.com/ 「催眠大暴露 催眠療法ヒプノセラピー真実解設」です。記事が終了・?していてもいくつかクリックすると読めるのもある中で〈本当にあったこわい話ページ欄〉の後半の文面から《非常に都合の良い考え》の部分をクリックすると違う方の記事に繋がってこれまた参考になったりしました。
愛上王さん◎こちらこそだなんてもったいないです! あらためて これからもよろしくお願いします!!
| はる | 2011/09/07 21:28 |
はるです..誤字がありました。解設ではなくて解説です。そして参考になった記事の題名は多少省略してあります。何度も ごめんなさいm(_ _)m
| はる | 2011/09/07 21:48 |
Kenshyoさんこんばんは。 そちらの時間だとおはようかもしれませんね。 毎度です。
そう、日本では今、こうした精神世界系統の分野では、
つけこまれている人たちが大勢います。
また、そうした人たちを食い物にしようとする、
偽能力者も大勢います。 恥ずかしいことですが。
そして驚くことですが、自分から進んで偽能力者になろうとする人たちの多さは有史始まって以来の勢いかもしれません。
これもインターネット時代を迎えてから著しい傾向です。
今後も私はそうした人たちの思うままにさせないよう、
見分け方を記事にし、被害者抑制に努めてゆきますね。
| 愛上王 | 2011/09/07 22:26 |
はるさんこんばんは。 毎度です。
そうですね、Kenshyoさんは色々詳しいようですね。
こうした情報が浸透してゆくことが大事なことなんでしょうね。
しかしどうして二人共誤字くらいのことを気にしますか^^;
| 愛上王 | 2011/09/07 22:46 |
愛上王さん、はるさん、おはよう。僕の所は今,朝の9時過ぎだよ。
今はアセンション完了に向けて光と闇の2極化がすごい勢いで進んで来てるんだと思うんだ。だから、光は増々光ろうとし、闇は闇を増々露呈して来てるんじゃないかな?アレッと思う自分の直感を信じるのが一番いいんじゃないかな?
アセンション完了と共に闇はおのずと地球から消え去るはずなんだ。だから今、悪い事は悪いとはっきり言える人は言ってもいいと思うけど、闇の行動を気にしすぎることなく、毎日を感謝の気持ちで笑顔で生きようって思ってたら、闇は自分の周りからも自然に減って来るんじゃないかなって気がする。生意気だったらごめんね。
あぁ、今日も朝から抜けるようなカルフォルニアの青い空だ。ハミングバード(はち鳥?)がたくさん花の蜜を吸いに来てるのが見えるよ。本当に可愛いんだ。みんなにも見せてあげたいよ。
--K
| Kenshyo | 2011/09/08 01:25 |
Kenshyoさん毎度。
アセンションですか、刻々と近づいてきていますよね。
脱落しないよう頑張ってゆきたいものですね。
Kenshyoさんは日本語で書いていますか?
それか翻訳ソフトウェアを利用なのかな?
| 愛上王 | 2011/09/08 23:33 |
愛上王さん、おはよう。
色々憶測はあるものの、本当にアセンション後ってどんな世界なんだろうね。僕は地球のアセンションは成功して欲しいけど、僕個人の魂は別に地球でも地球じゃなくても、ある程度幸せならいいって思ってるんだ。何事も執着すると疲れるからね。
翻訳ソフトってあまり使えないものだと思う。ものすごくありきたりな文章ならいけるのかもしれないけど。。ソフトを買って試した事はないけど、ネットに出てるフリーの英語翻訳とかでやってみたら、結構笑える結果になった。どこも同じだけど、例えばこことかね。
http://www.excite.co.jp/world/english/ 試しにやってみたら?
僕のコンピュータはアメリカで買ったマックだけど、日本語と英語の読み書きはできるように設定してあるから、自分で日本語で書いてるよ。母親とはずっと日本語で話して育ったし、週末の日本語学校もずっと行かされたし、漢字検定もずっと受けさせられたし、時々日本に行くから日本語はなんとか解るんだ。日本語で話す時は日本語で考えてるつもりなんだけど、たぶん深い所では僕の思考は英語でなされてるんだろうね。例えば、僕は〜だと思う、becasue〜だからみたいな。だから僕の話し方は、ネイティブの日本人から見ると不自然かもしれないね。あんまり丁寧な言葉使いとかもできないし。
じゃ、今日も一日頑張って。
--K
| Kenshyo | 2011/09/09 02:07 |
愛上王様はじめまして!
私も、皆さんが多分、おっしゃる方だと思いますが、ヒプノセラピーについて調べてるうちに、こちらにたどりつきました。
私も過去に、おっしゃるその方と同じ方だとしたら、そのセラピーを受けて「??」という印象だったので、受けた他の方はいないかな〜と検索したら、やはり、同じ感想をもった方がいました!
その方は、確か、ヒプノを受けてる時も、特別どうとのことではなく、日常している状態と変わらないので、そのあたり、理解するようにみたいなことをセラピー開始前におっしゃってたと思います。
私も、外の音も、もろ聞こえてたし、むしろいつもより眠気すらもなく(笑)、特別な状態とは思えなかったのですが、セラピー前にその方がいう、日常と変わらないと言われたから、やはり、そんなもんなのかしら?と疑問に思いながら、受けました。その方に質問された事柄を答えなくてはっ!と思っているせいか、ビジョンは出てくるのですが、どうも、無理矢理頭で考えたもので、テレビとかで見たことや自分の想像のような気がしてならなかったです。
やはり、いろいろ答えさせられたけど、それに対して、こうしたほうがいいとか、そういうアドバイスは一切ありませんでした。
ただ、その方にネタを提供しただけのような気がして帰って来ました。
確かに、その方は、ブロガーとして、今流行りの宇宙系の、興味をそそる内容で、表現力があるから、てい受けたくなるのだと思いますが、展開方法や表現次第で集客数に差はでるのでしょうが、本物でないヒプノセラピストは、こんな風に適当にセラピーするのかな〜と思いました。本物と言われる人はほんの一握りなのでしょうね。
その方は、他に、天使系で世界的に有名なアメリカの女性の認定のプラクティショナーも肩書としてblogに載せてるようですが、それで活躍されてる人は、日本の公式HPでも、アメリカの公式HPでも掲載されてるのですが、両方とも、その方の名前は一切載ってないみたいなのですが。違う名前で登録?もしくは、登録し忘れ?私の探し漏れ?
やはり、これも偽りなのでしょうか。
blogの力はすごいですね。ただ私が思うに、資格とかはいいから、良心にのっとり、本当に正しいセラピーができる人が本物だと思います。
つい長く語ってしまいましたが、私もその方に疑問に感じてた一人なので、投稿しました。
読んでいただいた方ありがとうございます。
| きっこ | 2011/09/10 12:22 |
きっこさんが言う通り、良心にのっとてビジネスをするというのは大事だ。でも、なぜ資格も大切なのか説明しよう。それは、まず催眠というものを深く理解していなければできない仕事だからだ。それにはたくさんの知識が必要だ。実際催眠にいれていく場合、適切な催眠の深さというものも大事だ。これには更なる訓練と誘導のコツを解ってないといけない。他にもクライアントの感情の変化ももちろん深く理解しなければならない。これはほんの一部で、さらにはそのセラピストの人格もとても重要だ。
どうせだからもっとヒプノセラピストとその養成に関して調べてみたよ。そして僕の結論はこうだ。日本には本物のヒプノセラピストと言える人はまだいない。そして十分にプロのヒプノセラピストを養成する学校はない。
その理由はこうだ。僕が以前言ったIHFやABHの認定の件だけど、日本でもそれらの認定を簡単に出すようなことを言っている学校がある。一番まともそうな所をとってもこうだ。その学校は、Hさん(女性)国際催眠連盟(IHF)認定マスター・インストラクター(日本初)という人が始めたようだ。その彼女でさえ170時間の
コースを終えてそのような認定をもらったと言っている。それはないよりましだ。だが彼女はその認定をもらった後、実際どれくらいのクライアントにヒプノセラピーを施して成功した例があるのだろう?つまり彼女のその辺りの経歴はのっていない。
じゃあ例えばアメリカではどうなのか。アメリカのヒプノセラピスト養成校のカタログを見てみよう。hypnotherapist training 3OO hours required. By completing the Fundamentals of Therapeutic Hypnosis, Master Hypnotist and Hypnotherapist Training Modules (300 hours of training) and successfully passing the certification exam, you earn Certification as a “Hypnotherapist” with the International Board of Hypnotherapy.と書いてある。300時間のトレーニングを終え、試験に合格すればIBHからヒプノセラピストとしてのcertifiateがもらえると書いてある。更にクリニカルヒプノセラピストになるには上記の300時間の後、400時間のトレーニングが必要だそうだ。
300時間のトレーニングの内容は約80項目に及び、ベーシックトレーニングの1部はこうだ。Hypnosis defined, How positive attitudes extend life expectancy, Pre-hypnosis interview, The rapport-building traits of successful hypnotherapists & developing your healing presence, Self-hypnosis training, Brainwave activity and hypnosis,Susceptibility testing Laws of mental effect, Conscious mind functions, Subconscious mind functions, Superconscious mind functions, Problem solving with the Superconscious, Basic suggestion therapy, Simmerman Sierra, Model of the MindTM
他にも学校はあるが似たような所だ。ただABH認定は独自のシステムがあり他より甘い。ABH以外の認定ももらえる学校に行ってないとだめだ。
あとHさん、経営アドバイザー/催眠セラピスト。1964年、香川県生まれ。催眠誘導研究所長らしい。僕は彼の実力は知らない。著書はたくさんあるが独学で学んだような感じだ。
日本にはヒプノ自体が新しい事で基準がないから、国際レベルと比べてかなり甘くい。でもそれすら誰もわかっていない。これはもちろん僕の見解だ。僕もこの世界を詳しく知っているわけではない。ただ自称ヒプノセラピストが堂々とビジネスできて、クライアント達は”本当にこんな感じでいいの?”で終わって被害者は絶えない世界のようだ。僕はとにかく日本ではこの世界に入らない事を進めるよ。今の所、日本に本物はいないし、生まれるレベルの環境もない。
--K
| Kenshyo | 2011/09/10 16:16 |
また投稿しました。きっこです。
Kenshyoさん初めまして
私の前の投稿後いろいろと、ヒプノセラピーについて詳しく教えてくださってありがとうございました!
「資格なんていい」なんて軽々しく言ってしまい申し訳ありませんでした!
真のヒプノセラピストへの道は大変厳しいようですね。正規の養成所での膨大なカリキュラムと難易度の高い試験、そして経験等を経て、ようやく、実現するものなのですね。
日本でも、そのような正しい手順を経て養成された本物のセラピストが将来誕生することを切望しますが…。
例のあの方のような催眠誘導は、その内容を書いたテキストを、暗記して、棒読みすれば、素人でも、述べれる印象を受けました。それで、本当に催眠状態になるなら、確かに苦労しないですよね〜。
| きっこ | 2011/09/10 22:23 |
愛上王さん掲載してくれてありがとう。そしてきっこさん、コメントありがとう。知識を伴った良識ある人がやるべきだと思っただけなんだ。僕もその2つのどちらかだとすると、心のほうが大切だと思うよ。
心が伴っていない人、金もうけが先に来てる人は誇張があったり、大切な事を隠している。冷静な目で見るとそれが見えて来る。例えば、あの学校の経営者はプロフィールで自分の病気が家族への愛に気づいたから治ったと言っている。つまり 精神的なものが病気を治したり、作ったりする可能性、重大性を言っている。でもヒプノとは何かを言う時に、ヒプノは医療行為ではありませんと言って逃げている。精神的な影響の大きさを理解しているのなら、それは矛盾していないか?
また、たった2日のコースでABHの認定書がとれるという誇大広告。あれは認定書じゃなくてコース修了書だ。Certificateという単語にはたくさん意味が有る。元々は何かの証書という意味だが、受講終了証明という軽い意味から、認定という重い意味まで様々だ。あれで生徒を釣ろうとするから、2日のコース終了しただけで、ABH認定セラピストと言って開業する奴が出て来る。どっちもどっちだがモラルのレベルを疑うよ。 ネガティブな面や考えられる危険性を故意に隠すのではなく、大切な事には注意を促すのが良識ある人のする事だろう?
経験あるヒプノセラピストがQ&A方式であらゆる疑問に答えているサイトがある。どこの国にも時短のコースはあるようだ。でも、1週間未満のコースではどんな天才でもヒプノセラピストにはなれないと厳しく注意を促している。特に退行催眠はかなりの経験豊富なセラピストでも非常に難しく危険性もはらんでいて、クライアントに悪影響を与え裁判になった事例も挙げている。
どんな人格の人間がセラピーをやるかというのは、とても重要なことだ。自分の立場と影響力の大きさを真に自覚し、本物の知識、技術、経験と心構えが揃ってるヒプノセラピストは僕が見た限り日本にはいないが、それに多くが気づくことで変えて行ける日があるといいと思う。
--K
| Kenshyo | 2011/09/11 05:51 |
いつも眺めているばかりですみません。
謎の番号、これだけではなく他にも散見しますが、
文章と言うか、文体 雰囲気が子供っぽいのが多いですね。
これにどうして読者が付くのやら??
子供が周囲の注意を集めたくて、賢そうに背伸びした作文や日記。
周囲の出来事も 針小棒大。
という感じなのに。
そんな事を思っていた所、
「インナーチャイルド」って単語が出てきて 危うく噴き出す所でした(^_^;)
多分、本人が意図する意味とは違うと思いますが。