ニセ霊能者、芋づる式で様々な動き
JUGEMテーマ:スピリチュアル
ニセ霊能者、芋づる式で様々な動き
いい加減この手の話題はしばらくおいておいて、いくつも溜まっています書きかけの記事を仕上げたいんですが、
どうもそうはさせてもらえない様子です。
4/14、めずらしく相当に慌てだした方がいます。
この方は去年の4月、5月に、私が当ブログででっちあげ神示だったことを見抜き、
その特徴を暴露された方。
この方の神示と称するものが、実は巧妙な創作であり、ウソ神示だったと分かったのは2011/4/25。
そしてそのことを私は ニセ神示の見分け方 http://firstdoor.jugem.jp/?eid=309
この記事で扱いました。
すると、彼女は自分の次の記事、2011/5/3の記事で、浄化とは新しいものを取り入れることなのだと神示の中に盛り込んできました。
これは4/25の彼女の神示風の記事が実は、巧妙ではありながらも創作だったことを指摘された直後の記事。
この時の流れの続きは 続報 ニセ神示の見分け方 http://firstdoor.jugem.jp/?eid=310
こちらでも触れてあります。
もちろん、この5/3の神示は、浄化とは新しいものを取り入れることなのだと彼女は真顔で言っているわけではなく、
神示を装った風にしながらも、4/25のほころびの出た神示が、実は創作神示であったことをごまかすための文と受け止めるのが一番自然でもっとも無理がない。
なぜなら、4/25の神示風でありますものがなぜウソ神示とバレたかと言えば、
ニセ神示の見分け方 にもその見分け方を書きました通り、
この方はここ数年の間に意味合いに変化が生じました「最近語」を盛り込んでしまい、それがほころびとなってバレてしまったから。
私の指摘しました、「最近語」の部分、これに対する読者への言い訳として、
5/3、さも神示風に装いながら、読者への正当化を図る言い訳を神示内に盛り込んできたのです。
「浄化とは新しいものを取り入れること」とありますが、そもそもこれは道理になっていないからです。
浄化とはお洗濯で例えれば汚れを落とすことであり、部屋の掃除に例えればゴミを捨てることですし、
そこへ別のものを取り入れる、例えば洗濯物に塗料か何かで柄を加えることでもありませんし、
清掃した部屋の中にそれまでなかった別のものを置き並べることでもありません。
そうした何かを加えてゆくのは浄化とはまったく別のことがらだからです。
するとこれは、ひときわ目立ってしまった創作部分であり、後出しジャンケンよろしく、
慌てふためいた上での工作ということになります。
そしてこの稚拙な工作行為は裏を返せば、彼女の4/25の記事で発覚した、彼女の神示風のものはでっちあげだったと自分自身で認めているゆえの工作ということになります。
(話題は少々ズレますが、この手の言い訳工作神示は、甘寺酢神示をでっちあげてる岐阜県在住のニセチャネラーが今頻繁に行なっています。 ぜひ注意深く読んでみてください。)
さて、どうやら彼女は当ブログの最近の記事であります、
「内部精通者からのコメント」 http://firstdoor.jugem.jp/?eid=424
この中のコメント、生姜紅茶さんと私とのやりとりをみて慌てたようです。
彼女はとアル方と関係のある方ですから、当然のことながら当ブログのここ最近の緊迫した様子にも目を通されているでしょうし、
記事の中のコメントも読んでいておかしくはありません。
そのコメントの中で私は読者でありますコメンターに触発される形でしたが、
面白い記事を書くと約束したのです。
今回のこの記事がそれなのですが、
どうも彼女はそのコメントのやりとりを読み、
去年の4月5月にウソ神示が発覚した時の経緯をまたも記事としてされてしまうと慌てたのが今回の工作に走られた動機のようです。
一旦は終了宣言しておいたブログなのに、今更になって言い訳にピッタリな神示風記事をわざわざ再掲と称して人々にすり込む必要性が他にないんですから。
この方の終了宣言されたブログがもし分かるなら急いで見に行くといいです。
当ブログの今回の記事を読んだ後なら、彼女の今の一連の流れが工作ゆえの行動ととてもわかりやすいですから。
ついでに彼女の新しいブログも今日いますぐ読みに行ったほうがいい。
新ブログでは更なる工作の一環として、期間限定と称した言い訳正当化の記事が読めます。
ウソ神示を暴いたこの私を暗に遠まわしに悪者扱いに仕立てたがっている、読者への洗脳スリコミ記事と言っていい。
ニセとかでっちあげとかの、一見、負にも感じてしまいがちなヨソのブログを読むなと詭弁で糊塗してる記事ですから。
一部の方にはこの私は過激にも映ってみえているかもしれませんね、
ウソ神示を暴くとか人の不正を暴いてゆくなど、
しかし、放っておいたなら騙される人たちは絶えません。
今回の方などはこうして巧妙に仕立てたウソ神示なのが多くの皆さんは理解されたと思いますが、
彼女はそのウソ神示を本にして、騙した人たちに売りさばいています。
でっちあげウソ神示を売りさばく、神を貶め、人を騙し、そうした悪行で金儲けをする。
実はこうして冷静にみつめてゆくと、とんでもない悪行をしているということになる。
私はですね、本当は、相当に手加減というか、やさしすぎるくらいの加減でしか暴いていないんです。
何しろ名指しをしてあの人はニセ霊能者だと暴いているわけではないからです。
本当は今回のように、でっちあげ創作神示である特徴が、世の道理にはずれている、
あからさまに理由として挙げられるのなら、
私は彼女のウソ神示を本来なら名指しをして暴いてもなんら名誉毀損にはならないのですよ。
ある、存在する、そう主張する側にだけ証明責任があるからです。
暴かれる側と暴く側、
世界的な常識であります、「悪魔の証明」にもあります通り、
肯定側、つまりある、存在すると主張する彼女の立場と、否定する私の立場では証明責任には違いがでてきます。
暴かれる方は自分は神様からの神示であると主張する側ですから、
本物の神示であることを「悪魔の証明」に則り、証明をすればいいだけのことなんです。 ある、存在する、本物と主張する側が彼女の立場ですから。
私はボロを見つけた側、もともとの位置は否定する側なので証明責任は本来はないんです。
ここに名誉毀損にならない理由がでてきます。
インチキをインチキといくら名指しで叫んでも問題はないんです。
もし名誉毀損だと訴えたいのなら、
暴かれる側はまず自分が本物の霊能者であること、並びに本物の神示であることをまずは証明しないといけなくなるのです。
ですからウソ神示をウソ神示だとどれだけ叫んでも名誉毀損にはなりません。
ましてや私はキチンとウソ神示である論拠根拠を提示した上でのことです。
彼女がまたこの記事を読み、何かしらの工作を仕掛けてくるようなら、言い訳をするようなら、
次は名指しをします。
ウソ神示で神々を貶め、人を騙して金儲けをし、バレそうになったらウソを暴いた人まで印象操作記事で貶めようとする、
そんな人間に情けをかけていた自分がはずかしいですわ。
精神世界系やスピ系と呼ばれる中で、
神々を道具にしたり、ウソを流して人を騙す人々、その上で金儲けに走る人、それは言ってみれば詐欺なのですが、
そうした人たちがあまりにも目に余るほど沢山いますが、神を騙る霊かかりうようよとは正にこの事。
私は今後もこうした人らにとって天敵であり続けます。
追記、2012/4/6の、ブログ終了宣言の記事を都合悪いとして削除した様子。 保存済みですが。
木○○○○様、肝心な記事は全部魚拓を取ってありますからね。
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- 2012.04.15 Sunday
- 霊能とニセチャネラー問題特別枠
- 10:30
- comments(22)
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- by 愛上王