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偽霊能者と盲信者の行く末

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 偽霊能者と盲信者の行く末

 これまでに見つけてきました自称霊能者、そのほとんどは偽霊能者でしたが、
こうして見つめてきますと、彼ら彼女らには一般人とは大きく違う際立つ特徴があることがよくわかります。
それは平然と嘘をつくということ。
無論、普段の私たちも日常の中でとっさに嘘をつくことは確かにあろうとは思います。
しかし大抵の場合は、人を傷つけたり害を与えるようなものではなく、
「善意の嘘」の場合がほとんどと思います。
例えば、赤ちゃんはどこから産まれてくるのか?問われたなら、
コウノトリが運んでくるだのキャベツ畑で産まれてくるだのと言うのがありますが、
こうしたものは善意のものと言えるでしょう。

しかし偽霊能者の場合は、こうした善意の嘘ではなく、その偽霊能者にとって自身の益となる、
相対的に他人を陥れたり、不利益を生じさせるような、悪意の嘘をつくのが慢性化しており、
ウソがバレてもさらにウソで塗り固めるのが日常化しています。

当ブログでも名前をぼかしたりしながら、そうした偽霊能者の様子をつぶさにみつめてはきましたし、
引っかかる被害者の抑制のためにもこれまで話題にもしてはきました。
がしかし、明確な名指しをした上での彼ら彼女らの「ウソ」のそのほとんどは明示は避けてきましたゆえ、
ハッキリと名指しをした上で例を挙げてゆくのが難しい状況なのです。
ですから、今後も彼ら彼女らの直接の名指しをした上での「ウソ」は、「当ブログ」では直接は避けると思いますが、
今後もその人物が一体誰なのかをぼかした上で例を挙げてゆこうと思います。
これは当ブログを長く続けてゆくために必要なことなのです。

さて、話を戻しまして、とある偽予言者さんなのですが、
この方、2011年の3月に起きた大震災ですが、
さも地震が起きるのを前月に予言していたかのように起きた翌日に工作をしました。
その方はコレが重要なのですが、工作をしてさも前月に予言していたかのように振る舞う、その様子。
これはその様子からもウソを突き通す固い意思を感じさせますし、
前月に予言していたというのが実はウソだったのが証拠付きで世間にバレても、いまだシラを切るよう更なる工作を続けています。
バレた後はなんと問題の最重要記事である予言していたはずの前月の記事を削除。

この方ばかりではなく、偽霊能者のそのほとんどは、ウソやインチキがバレた後も平然とウソの上塗りで固めたり、
問題となっている記事や、中にはブログそのものを丸ごと消し去ったりなど、更なる工作に走られる場合がほとんどでした。
それは「天地がひっくりかえった」ような方や、神示を盗作してさも神示を神々から承っていたかのように振舞っていたアルク氏や、(この方は神示盗作の証拠が明確に出ましたので名指ししても問題なし。)
アルク氏にも絡んでいる、木花咲耶姫から神示を受けている「フリ」をしている方。
他には大○輪という、イエスキリスト宣言をしてはいたものの、内部告発で女性信者に不倫やハレンチな事を告発され、
サイトで問題の記事を消しまくって工作をし、最後はサイトごと消し去って逃げていった方など、
数え上げるとキリがないほどインチキさんらは数多くいるわけですが、

私が不思議に思えてならないのは、こうした、たとえ形ばかりとはいえ、まがりなりにも「精神世界系統」、
中には神々に関したものに触れているそうした偽霊能者ら本人や、その人らのウソやインチキぶりが明白になった後も信じようとしたり、
中にはインチキ霊能者に対して無理な援護をする人たち、
こうした人達の様子が不思議に思えてならないのです。
それは、こうした精神世界系統に多少なりとも関心を寄せたり関わっている以上は、
大抵の方の場合、因果応報論、いわゆる「カルマ」と呼ばれるものを、程度の差こそあれ多少は理解しているはずだからです。

ウソで塗り固めて人々を騙し、その上で自身の益に繋がるようウソをつく者、偽霊能者。
そのウソがバレても信じようとしたり、中には援護をしようとする者。

それが一体、どれだけのカルマを自身に積んでいることになるのか、
なぜそのことから目を背け、悪行を積み、続けてゆくのか。
それが不思議で仕方がないのです。

私自身は、証明のできないことを絶対だと言いはる気持ちはありませんし、
だから信じろなどと人々にむやみに吹聴をする気持ちもありはしませんが、
それでも、人は死んだ後に、その行いに相応しい場所に行くという、
昔ながらの定説のようなものを信じています。
つまり、善行を行った者は天に行き、
悪行を行った者は地獄に往くというあれです。

私は、天国や地獄というものを人々に証明することはできませんし、
証明できないものをむやみにこうだからああだからと話を進めても意味がないことは理解してはいます。
しかしそれでも、この私は長らく書いてまいりましたいくつもの文章の中で、
それであってもカルマ論はいくつも書いてきております。
このカルマ論すら確かに証明が難しいものではあるかもしれませんが、
それでも、人生の数々の実体験からカルマというものを噛み締めております。

カルマ論とは、簡潔に言えば、
人は、自身の行いに相応しいモノが自身に還ってくる。 というもの。

ウソやインチキで人々を騙し、その上で自身の益を図る者。
そうしたインチキさんらのウソをかばいだてたり援護する者。
引っかかる被害者を減らすどころか増やしてしまいかねないという、
偽霊能者本人の積んでいる悪行に勝るとも劣らないほどの悪行を進んで行なってしまうそうした行為。

こうした行いは、行いに相応しいものが自身に還ってくるでしょう。
インチキやウソで塗固めた偽霊能者を信じたり援護をすることと言うのは、
引っかかる被害者を増やす行為になっているだけでなく、実はそれだけで自身にも
悪いカルマを積んでいることになるのです。
「精神世界系統」や神々に関心があったり関わっている方のそのほとんどは、
本来は自身や家族の幸福を求めているはずです。
しかし、偽霊能者を信じ、かばいだてたり援護をするようになってしまうと、
正に本末転倒なことですが、それは一蓮托生、
人々や自分自身に悪いカルマを積み上げることとなり、
私たちはその行いに相応しい天や地獄に往くことになってしまうのです。

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