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射程距離を縮める方法 話しかける

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【 射程距離を縮める方法 話しかける 】

 射程距離の概念はおおよそおわかり頂いたと思います、ここでは実際に恋しい異性との距離を縮めてゆき、
相手にとって射程距離の中でもっとも近くに寄る具体的な縁の作り方を進めてゆきます。

 日常で異性と縁の薄い人というのは、実は「話しかける」事が少ない人なのです。
男性も女性も実のところ見た目が大きなウエイトを占めているのだと一般には考えられがちですが、
実はそうではありません。
とにかく話しかけることです、ではなぜ話しかけるのか?
「相手にとっても日常の中であなたに話しかけるのが自然になるように。」なんです。
 ここではある人の体験談をわかりやすくまとめたもので話を進めましょう。

 たとえば夜の繁華街には女性がお客様であるホストクラブがありますが、
指名客の多いNO1やNO2はハンサムばかりなのかといえば決してそうではないのです。
東京は新宿に、今は亡き「夜の帝王」というホストクラブがありました、新宿の「愛本店」と並び二大ホストクラブと称されたこの店で、
NO1だったホストにMさんと呼ばれる方がおりました。 この方、お世辞にもハンサムとは云えません、
どちらかと云えば三枚目と云えるでしょう、ですがNO1だったのです。
それは、この人は誰にでも話しかけるからなんです。 この方が「夜帝」を辞め、後に移店した店で私も働いていました、
ある時、同じテーブルに同席していたときの事ですが、このマグさんは自分の指名客に大変に興味深い事を訊いたのを覚えています。
自分の常連指名客に向かって、なぜおまえは俺を指名したのだと。
その女性の答えはこうでした、「あなたなら私をかまってくれると思った。」
この女性客はおよそ見た目は40歳前後であり、他のホストはかまってくれないのではないかという自己卑下が実は心の奥底にあったやもしれません、
ですが実際は、「この人と居ると楽しいのだと心の奥底で感じ取ったから指名をする」のです。
実際はハンサムなホストは店内にいくらもいます、彼らはでは、その美形に比例して指名が獲得できているかというとそうではないのです。
客層は10代から50代と、様々ではありますが、どれも誰もが一緒に居て楽しいかで指名を選んでいると云っても言い過ぎではありません。
相手にとっての楽しさは美形かどうかではなく話しかけてくれるか否かなんです。
もちろんホストも仕事ですから、指名を獲得しようと奮闘はするわけです、
しかしお客は美形かどうか、ハンサムかどうかで指名するかしないかを決めるのではなく、
お互いが不自然にならずにすんなりと対話が保てる、「もたれかかりやすい話やすい人を選ぶ」のです。

これには理由があります、「話しかけてくるからこそ相手にとっても話しかけやすいのです。」
だからとにかく話しかける人がいい。 話しかける事は相手にも話を自然しやすくさせる、自分の話したい事もこの人は熱心に聴いてくれると。
「話しかけるとは、いわば一方的に言葉を向けて場を独占することではなく、相手の話したい事を引きだす為にあります。」
少し大げさな表現になるかもしれませんが、話かける習慣のある人は話し上手のようでいて実は「聞き上手」なのです。
「聞き上手な人は一緒にいて楽しいのです、だからこういう人は男性女性の別なく必ずモテます。」

 そしてもうひとつ、この一緒にいて楽しい聞き上手な人というのは、「特に表だった特徴があります」、
それは自分のお気に入りな一部の人たちに話しかけるというのではなく、
それはもう誰にでもわけへだてなく、嫌いな人にさえ同じように話しかけるのです。
実際はこういう聞き上手な話しかける人というのは嫌いな人を作りません、嫌いになる必要がないことを知っているのです、
「誰とでも話しかけ、互いに話がはずむ、すると自然人を嫌いになる必要がないのです。」
こういう人は周囲の目で見ても自分に気があるから自分にばかり話しかけてくるのだと警戒をされません、
それがその人の自然体、良い意味での人柄と受け止められるのです。

 さらにもうひとつ、
この誰とでもわけへだてのない人というのは、互いに話をしていない、他の人と楽しく話をしている様子を眺めている時にすら魅力を感じます、
私達は心の奥底でその人をモテる人と認め、そして自分も好意を寄せている人なのだと奥底で感じるのです。
これが人を惹きつけてやまない、その人からにじみ出る魅力というものなのです。

■ 話しかける、それは相手に話しをさせるきっかけをつくる聞き上手でもあるのです。
■ 聞き上手な人は一緒に居て楽しい。 これはハンサムや美形にも勝ります。
■ 聞き上手な人は相手との射程距離を縮める事ができ、とても親密になります。
■ きらいな人はつくらない。 一部の人ばかりと仲の良い人は人から警戒されます、
これは自分は相手にされない部類に選別されるのではないかと心配をさせているのです。 
いわば警戒心という壁を知らぬまに相手に作らせてしまう種となります。





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