BCLのススメ


 BCLのススメ

 今日は普段のブログの趣旨から少し離れまして、日記として綴ってゆこうと思います。

最近ですが、子供の頃に少しだけかじりましたBCLを再開しております。
BCLとは主にはですが、海外などの短波帯をラジオで聴くというやつです。
ラジオってですね、ラジオ本体、あとは余裕があるならばですが、アンテナ程度で済んでしまう、
設備さえ整えてしまえば後はタダみたいなものなんですよね。
なので小生、久々にBCLを復活です。
普段小生は中々TVをじっくり観てる余裕がなかったりします。 でも、ラジオならばですよ?
視覚が要らなく、耳に入ってくるので他の作業もできたりしちゃいます。
これはイイ。

 あれはまだ小生が子供の頃、BCLが大変に流行っておりました。
デパートのBCLラジオ売り場によく見に行ったものです。
その様子を知ったらしいウチのじいちゃんにある時呼ばれました。
じいちゃんの家に入ってみたら、なんとじいちゃん曰く、
短波も聴ける新しいラジオを買ったと言うではないですか!
わざわざ家に来るよう呼んでおいてこのセリフ!
期待に胸が高鳴りますな。
じいちゃんは言う、
新しいのを買ったので、今まで使ってた古い方のラジオをおまえにやる。
短波も聴けるぞと。

・・・・・・・
   ・・・・・・・・・・・・・・
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なあじいちゃん、孫がかわいくないのか。


というわけで、つい最近ですが、子供の頃、高嶺の花すぎて買えなかったBCL向けに販売されていたラジオを入手しました。
購入しましたのはナショナルプロシードシリーズですな。 
クーガーシリーズやソニーのスカイセンサーシリーズも捨てがたいですが、
販売されてから30年以上経過しているこうした往年のBCLラジオはですね、
オークションなどで落札できたとしても、かなりの高確率で故障していたり、チューニングのズレ、感度の低下、
FMは聴けるが実はAMやSW(短波)は故障など、
ハズレをひいてしまうものなのですな。
それはたとえ完動品と書かれてあってもです。
スカイセンサーシリーズ、その中でももっともチューニングのしやすいICF-5900、スカイセンサーの中では一番人気のコレですけど、
サブダイヤルでの精度ズレや、右方向のチューニングで感度低下を起こしているものがかなりの確立だそうです。
これ、オークションの説明書きにたとえ完動品と書かれてあってもです。
そこまでの修理や調整のできる人が少ない、かつ調整設備機材が必要なものすべてがそろっては実はいない、
そうした方々の簡易な掃除や分かる範囲での修理。 これで完動品として売られてしまっているケースが非常に多いそうなんです。 (下にリンクを張っておきます。 「続、オークションによせて」 )
スカイセンサー5900と言えばクーガー2200と人気を二分するほどの、当時大人気機種なわけですが、
まあそんなこんなでありまして、ICF-5900を入手したとしてもラジオ修理専門業者にウン万円を払って修理してもらわねばならない可能性が非常に高いのですな。

実際問題として、BCL大ブーム当時の機種は修理や調整必須と思ってよいですな。
経年劣化とかトランジスタやバリコン、接触可動部品等の故障などは当然ありますから。
修理できる機種はまだよいわけですけどね、中には当時のパーツが手に入らないとか、その機種専用オリジナル部品なので今では入手は絶対無理、というのもあるわけですな。
というわけでありまして、ネットオークション等での昔のBCL向けラジオの入手はリスクがあるわけです。
でも、現行機種ならそんな心配もないわけですな。 で、実際のところですね、
今現在売られているBCL向けラジオは安くて高感度だそうです。
国内メーカーでは安いのはないかもしれませんけど、
事、BCLラジオに限っては中華製ラジオはかなり評判いいそうです。
BCL大ブーム当時の昔なら視野にも入らなかったのにねえ。

実は今、ネットでオークション等で気軽に昔のBCLラジオが落札できるようになってからだそうですが、
おかげで静かながらもBCL再ブームでもあるそうです。


一部中古機種情報をば。

ICF-6800 短波帯のみデジタルカウンターでの周波数表示対応で、弟機種である6700よりやや人気の高い機種ですが、
当時国内ではほぼ初期のPLLシンセサイザー方式でもあるため、中古で入手できるものはこのPLLシンセサイザーの故障率が格段に高いらしい。
当時のPLLの設計の仕方に問題があったとの噂も。 このPLLの部分の改良版が6800Aとして販売されましたが、やはり経年劣化もあってPLLが故障してる率は高いそうです。
10台売られていれば、正常動作品は1台か2台程度との情報も。

ICF-6700 こちらはPLLを採用していないせいか、当時販売価格で6800より2万5千円ほど安かった機種。
人気機種でもありますが、こちらも周波数デジタル表示に問題が起きている比率が非常に高く、
この機種独特の故障であります、どれだけチューニングをしても893000khで表示が暴走したままだったり、
ランダムな無関係の周波数が表示されてしまったりという異常が発生しているケースが多いです。
小生も数週間前にこのICF-6700をオークションで落札したんですが、
オークションの説明文には完動品と唄いつつ、届いたやつはこのデジタル暴走をした故障品でした。
出品者となんとか交渉し、故障品であるということで返品しました。
オークションは本当に怖いですわ、この故障の仕方は昨日今日突然なった症状ではないんですが、それでも堂々と売りやすくしたいがためなのか、
完動品として出品してる人もいると。
ラジオをネットなどのオークションで購入する時に気をつけてほしいのはですね、
たとえば、FMは受信確認しました、他は未確認です。(AMやSWなどの短波帯) といったような説明がされているケース。
こういった表現での出品が非常に多いですが、確認していないなんてことはなく、
故障していた場合に未確認と言い張られる方がほとんどではないかということ。
後になってクレームがついても、未確認と説明してあると逃げれる言い回しなのですな。
実際は受信できるかどうかは確かめているものなんですよ、
だってですよ?全部がきちんと受信確認できましたって本当は出品者は言いたいんですから。
正真正銘の完動品として胸を張って出品したいんですよ。
そのほうが入札が大幅に増え、当然より高く売れるんですから。
なので動作未確認とか、一部受信確認しましたなんていうのは入札は控えたほうがいいかもですね?
小生が落札しましたICF-6700の出品者は、完動品と言いつつも、この機種独特の故障の仕方でしたので、(デジタル暴走)
その旨をきちんと伝え、機種独特の故障の仕方まで知っているということで観念してようやく返品に応じたという感じでした。
最初はトボける気満々でしたからねえ。 オクはやはり怖いです;;

特に気をつけるべき点を以下列挙します。
ジャンク表記のもの=ほぼ部品取り向けの品。 修理不能の場合もあります。 すでに部品取りされた以降の品も当然こうした表記をされるからです。
動作未確認 = 壊れていると思うが、正直故障していると書くと入札者がいなくなるのでこういう表記かと。
商品に詳しくないので=未確認とほぼ同義ですが、まずおそらく壊れているかと。 また、後々のクレーム責任回避と受け止めていいかと。
現状で= これも高確率で壊れている可能性が高いです。
動作品=リサイクルショップ等での出品物はこの表記が多いそうですが、通電し、細かく精度や感度の確認はしていなくとも、
音が出たから動作品、こういう扱いのものが実は多いそうです。
修理品といいつつ開始値の高いもの=詳しくは書けませんが、下にリンクがありますので探して読まれてみるといいですね。

修理品とか調整品と唄いつつも、各バンド帯の具体的な受信精度の説明を省いてあるものも実は危険です。
本当に修理の実績のある人の出品物はですね、修理や調整後の各バンドでの受信の精度や感度もしっかり明記されているんですよ。
たとえば国内短波帯のラジオNIKKEI 6.055Mh ほぼ正確な位置で受信確認しました。 AMはニッポン放送 1242Kh ほぼ正確な位置で受信確認しました。
FMはFM東京、80.0Mh ほぼ正確な位置で受信確認しました。  こんな具合に修理や調整の結果を明確にしている出品者。
オクでもこういう方らの修理品は大人気です。
しかもその上で、安値開始をしつつも、入札は何十件とあると。
オクでBCLラジオを落札しようとしているかなりの人はですね、
どの出品者が本当にチューニング精度、感度含め、キチンと修理した上で出品しているのか、よくよく観察している方が大勢いるんですな。
競争相手は少し増え気味かもしれませんけど、もしオクで昔のBCLラジオを狙うならこうした方のものをオススメします。

中華ラジオに関してはあまり詳しいことも知りませんのでネットで調べてみてくださいね。



BCL、主に海外からの日本語放送を聴く、そういうイメージがありますけど、
海外からの他国言語での放送も十分楽しいです。

  以下はBCL関連リンク集

 動画 
YouTube 世界一周ラジオの旅 チャンネル peacemakerjapanさん 
【ラジオで海外旅行】〜セントヘレナ島  【ラジオで海外旅行】〜バチカン
【ラジオで海外旅行】〜インド 【ラジオで海外旅行】〜スリランカ
マダガスカル中継日本語放送 21480KHz 受信機はICF-6700完全動作品のもよう
BCLラジオで受信したアルゼンチン国際放送
【世界一周ラジオの旅】〜南米・ブラジルの音

この今回の記事は今後、追加加筆もありますので、BCLにちょこっとでも興味をもたれた方はアドレスを保存しませうね。


 周波数
関東地区FMラジオ局 国内 ラジオ局 全国版 全国ラジオ周波数 都道府県別
関東地区AMラジオ局 ラジオ周波数・番組表−言語選択 - 海外向け NHK NHKワールド
国内 短波ラジオ局の周波数   ラジオ周波数・番組表−言語選択 - 海外向け NHK 
海外日本語放送一覧表(2014.04.25)
HTML5最強(笑)の海外日本語放送スケジュール 2014/08/30 現在
BCL 岩沙さんのお家 海外日本語放送局情報 (2014/04/27現在)  
短波放送の海外日本向け日本語放送周波数と時間表 2014/08/26
国際放送(BCL)の情報
AM遠距離受信用 主要ラジオ局周波数表 PDF 
AMラジオ局 周波数一覧表 
AMの遠距離受信について語り合うスレ08kHz

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BCLラジオ PROCEEDの部屋 2800,4800D ■ナショナル BCLラジオのカタログ bmp 


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海外からのラジオ放送
続 オークションによせて
スカイセンサー 5900の修理体験記

ラジオ工房
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BCLラジオ博物館 2
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補修用 ACコード
ラジオ受信機CLINIC

受信機博物館
BCL受信機 
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