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ノストラダムスのコロナウイルスの予言

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 ノストラダムスのコロナウイルスの予言

 2020年3月27日

詩編3-75

ポー ヴェローナ ヴィチェンツァ サラゴサ
遠い領土から血を滴らせる剣
未曾有の大疫病が大きな殻をかぶってやってくる
救援は近い が 治療ははるか彼方に
(山根和郎 訳)

3月26日現在、被害がひどいと思われるイタリアの地名が二つ記されています。
疫病とあり、その上で現在被害の大きいイタリアやスペイン、アメリカなどが挙げられており、
やはり合致するのはコロナウイルスの予言と思われます。

今日現在のヨーロッパの状況
・イタリア 死者7500人超える
・スペイン 死者数が中国を上回る
・英チャールズ皇太子 感染を公表


3-75 以下原文
P.A.V. Veronne,Vicence,Sarragousse
De glaisves loings terroirs se sang humides:
Peste si grande viendra a la grand gousse
Proches secours,& bien loing les remedes..

引用元 「ノストラダムス予言集 百詩篇第三巻」



さらに別の訳を見つけたので載せておきます。
転載元URL https://ameblo.jp/alphaomega-eastsun/entry-12580143127.html

3-75
『ポー(イタリア)、ヴェローナ(イタリア)、ヴィンセンズ(アメリカ)、サラゴーサ(スペイン)。
神の剣の攻撃を受け国土は血に濡れた。
大鞘を持った疫病がとても大規模に来る。
彼らを癒す薬と安心は大変遠くから近づく。』

今のところ訳者は不明。

山根訳にしてもこの訳にしてもだが、
癒やす薬は遠くからやってくるという表現なので、
これを解釈するのなら物理的に時間がかかるということなのかもしれない。
なら私達はまだまだ油断はできない。
東京オリンピックが1年ほど延期になったそうだが、
来年には収束しているのか否か?
むしろ今よりもひどい状況になってなければいいのだが。


 私は以前にパンデミックの推移のグラフ予想と言うものを教わった記憶があります。
その推移のグラフは、初めは緩やかな右上がりをしており、徐々に右肩上がりが急になり始め、ピークを過ぎた頃にその弓なりは緩やかになると言うもの。
イメージとしてはS字を思い浮かべてもらえれば分かりやすいかもしれません。
要はこの先も感染は広がる危険性は高いのかもしれません。
しかしこれはいたずらに不安を煽ろうという訳ではありません。
こうした予測図はあくまでも対策を怠った場合の予想図であって、
私達がしっかりと予防対策をすれば感染は防げるものだと思うからです。
マスクと手洗いはしっかりとしたいものですね。


コロナウイルスに関した3月26日のツイッター一部。

https://twitter.com/jijicom/status/1242938456482951169?s=20

ヨーロッパの状況
・イタリア 死者7500人超える
・スペイン 死者数が中国を上回る
・英チャールズ皇太子 感染を公表

https://twitter.com/nhk_news/status/1242904595686248448?s=20

https://twitter.com/ReutersJapan/status/1242907495091392514?s=20

https://twitter.com/ReutersJapan/status/1242907495091392514?s=20

https://twitter.com/nhk_kokusai/status/1242920620762914816?s=20

2020/03/27 23:17:47 愛上王







 私の記事で何かしらよいものがあると思われる方、
どうぞよろしくお願いをします。

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