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山本ゆかりさんの回想録 15 偽霊能者に洗脳されていた被害者

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 こちらでは、山本ゆかりさんが以前に10年間、偽霊能者に洗脳されていた様子を、
思い出せる範囲でできるだけ克明に記してくださっています。 多数寄せられていますが今回は31通目から32通目までを公開します。
一部残念ですが伏字にしております。 これは偽霊能者本人が逃げのための工作に走られる懸念があるからでもあります。
ですが、全貌が明らかになった時点で伏字の殆どを取り払う予定です。
これらをお読みになられ、お友達やご家族、もしくは自分自身にこうした心当たりはないか、人生を台無しにしてしまわない為にも、十分に気をつけて欲しいと切に願います。


 偽霊能者に洗脳されていた被害者 山本ゆかりさんの回想録 15
 



31通目
 Kは、人のミスを、周囲を味方につけるための材料にします。自分のしていることは棚に上げて。
神様の名前や、世の中を変えるとか、大きなことを言って、それを商品を売るときのために使う。
本当に、能力があり、自分の言うように、「ツイてる人を作る」「開運コンサルタント」というのなら、なぜ、潰れて離れていく人がいるのでしょうか。
私はKから離れて、自分だけが出来ない人間なのかと苦しみました。
離れて6年、私の縁で、繋いでしまった、加藤ひとみちゃんの様子を見聞きしておりました。家が、すぐ近所なのと狭い街なので、聞こえてくるのです。
加藤ひとみちゃんは整体師で、お客様で、共通の知り合いからも噂は聞こえてきます。
健康食品、共済、投資。
ひとつのネットワークビジネスを達成していないまま、次々、やっている様子。過去の自分の体験から、Kに洗脳されている間は、ひとみちゃんは、話しは聞かないでしょう。ずっと心が痛かったです。せめて、ひとみちゃんが、Kの言う「成功者」になっていると聞こえてきたら、私も嬉しかったです。
一貫性のない、やり口、いい加減にして欲しい。
私は、Kから離れて、血の涙を流しました。
しかし、それは、自分でしてきたことなので、受け止めて、乗り越えてきました。
夢や目標を持ち、経済的な成功者になりたいと頑張る気持ちを利用しているK。霊能力とか、特別なことではなく、普通の能力としても、方向性は間違っています。

32通目
 少し前、オセロ中島さんが、ワイドショーに取り上げられていた時、自称占い師と、Kのことが重なってしまいました。
その時、思ったことは、なぜ、このようなことが起こるのだろうかということでした。
明らかに常識を逸脱しているのに、そこに身を置くのか。
おかしいと離れていかないのはなぜなのか。
私の場合、かなり過去のことなので、隅々までハッキリと記憶していませんが、異常な洗脳の手口を覚えております。
神奈川で、ある程度、定期的にセミナーなどが行われることになっていた頃のこと。
1998年頃でしょうか…
Tシャツを着ていたと記憶していますので、初夏だったと思います。
セミナーを終えて、居酒屋などで懇親会するのは、お決まりのパターンになっておりました。その懇親会の席でのこと。
何の話題だったのか覚えていません。覚えていないほど、取るに足らないことだったと思います。私が泣いています。みんなの前で、Kの説教が始まったからです。説教だけでなく、頭を強くひっぱたかれたのでした。Kは、「あんたのプライド崩しやっ」と興奮していました。悔しさが込み上げているのに、逆らってはいけない、自分の意見を主張することもいけないと思ったのです。
終わってから、厚木駅前のビジネスホテルに泊まり、泣きました。一緒に、坂ちゃんが泊まりました。
あの懇親会に参加したメンバーは、田中さん、田中さんの知人の平和くん、あとは、新田ちゃんも参加していたかもしれません。
Kは、みんなの戒めのためなのか、自分の凄さを見せつけるためなのか、よく、そういったことをしました。あの異常な雰囲気から、なぜ離れようとしなかったか…
ひとつは脅迫観念の縛りがありました。

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インチキさんたちの心情の分析

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 インチキさんたちの心情の分析

 昨日は山本ゆかりさんの回想録の続きを久々にUPをしたわけですが、
最近は彼女も色々忙しいのか、回想録の寄稿は途絶えております。
(寄稿済みのものは残す所後4回分、2記事分は残っています。)
彼女にはぜひこれからは、平穏無事な、幸せな生活を送ってほしいと切に思います。

こうした、霊能やスピ関連の被害にあっていた件を詳細に語ってくださる方がいますと、
被害に遭われたことは本当にお気の毒ではありますが、
広く世間に拡散されてゆくことにより、今後の被害の抑止に大変に役立ちますし、
どこかしら似たようなやり口をされている人を見分ける一助にもなり、
私達としては大変にありがたいことだと思います。


また、寄稿をしてくださったお陰でですが、私としても大変にありがたい別の面がありました。
それは、記事を書く時間が取れない時であっても、UPをする記事に恵まれるというもの。

私は常日頃からメモ帳に書き溜めている断片的なものが未整理未清書のものが数年前から溜まっていますから、
書こうと思えばネタそのものにはあまり困りません。
私が普段書いているものの土台となるものは、既に遥か以前に書き上げた「上を向いて歩こう」がベースでもありますしね。
(とは言え、当然これまでに書いてきたものと重複する概念も多いですので、記事として書き控えてしまうことも当然多いのですが。)

ネタ帳
 ↑ネタ帳3冊

でもですよ? これは見分け方の一つとして今回取り上げますが、
ここ数年の、「現代スピ」ブームを迎えてからブログなどを書き始めた人たち。
中でも特にこの2.3年内にそうした精神世界系統やスピ、霊能関連、こうしたものを書き始めた人たちっていうのは、
経験もそうですし、経験と知識の照らし合わせとか、そうしたものがどうしても圧倒的に量が少なくなってしまうがためにですが、
記事を書くのに相当に困るようなんですね。
最近はこうした精神世界系統や霊能関連でのブログ参入も絶えないわけですけども、
毎日のように記事を書くのは相当な至難の業と言っていいです。
日々記事を書くだけのネタに困っていない私ですらですが、清書してまとめあげるのはしんどい。
私などは独自で長年書いてきているわけですから、すっかり根底となる論の「ベース」はできているわけです。
そんな私ですら毎日や2.3日に一度のペースで論を書くのはまず無理なわけです。
なのにほぼ毎日か、2.3日に一度は論らしきものを書いている方もいますね?
そうした中にはあちこちを読み漁って、薄くこそぎとるようにパクって書いておられる方の比率、相当に高いです。
以前に今のスピブログは「金太郎飴」状態と言ったのはこうした面もあるんです。
これもまた以前の記事で書いた記憶があるんですが、
以前はブログ村では「引き寄せ」カテに参加をしていました。
当時、「引き寄せ」カテのランキングにずらっと並んでおりますエントリータイトルを眺めておりました所、
やたらと「波動」といった単語を盛り込みたがる人たちが大勢増えました。
様子がおかしいのでそうしたブログを流し読みしてみました所、
記事本文中でやたらと無理なこじつけをしたがる形で「波動」という言葉を盛り込んでおられる人たちばかりでした。
これは何かあると数日様子をみていましたら、
なんと、そうした「波動」はやりになったのにはワケがありました。
海外からの翻訳モノでしたが、「波動」に関した「引き寄せ本」が国内で発売されたばかりだったのでした。
しかしですよ? そうした自ブログで「波動」という言葉で無理やりなこじつけをしたがって記事を書いていた多くの人達はですね、
そうした波動に関した引き寄せの「翻訳本」を読んでいるというのは押し黙ったままでした。
どういうことなのか? そう、それら翻訳本を読み、その上でバレにくいようにと、当然無理なこじつけの形でそうした「単語」は使われてしまわざるおえないわけですが、
「波動本」が出たあとに大勢の引き寄せカテに参加していたブロガーたちはバレにくいようにとあれこれ焼き直しパクリをした記事を大勢が書いていたというわけです。
これ本当のことですからね。
私が引き寄せカテから今のカテに移動したのは一昨年の暮れ頃。
それより少し前に起きた、これは現実の話です。

ブログを年中更新してゆくのは実に大変なことなんですね。
パクリや妄想話、でっちあげチャネリング、こうしたインチキをしだすのは、
記事を書くのが大変なことに気づいた人たちからやっていく傾向が実は大変に強いんです。

まあこうしたことを書いてゆくと、彼ら彼女らは警戒して、ほんの少しの間だけはおとなしくなるんですがね。
まあ中にはごまかしで抗う人もいるわけですが。
たとえばですね、「外側のオーラと内側のオーラを一致させましょう」みたいなことを売り文句にしていたとある業者さん。(オカルトを信じてしまうカモの多くいるジャンルと見込んで参入してきた素人さん。)
当ブログで、そんなオーラに外とか内だとか、いいかげんなデタラメを吹いてると言えば、
すかさず「オーラと内面を一致させましょう」と売り文句を変えて工作をしてきたわけです。
しかしですよ? オーラとは、そもそも自身の内面の反映がオーラなわけですよ。
そう、もう商売ありきの魂胆で参入してきている人たちは、こうした適当な取り繕いのデマカセぶりがひどいわけです。
私はこうして精神世界系統なりスピなりヒーリングなり、なんたらの浄化なり、つぶさに眺めているとインチキとわかるんですが、
精神世界系統に触れている人たちのかなりの割合の人達はですね、
アララ・・・ とまあ疑うこともしないで信じてしまっている人のなんと多いことか。
パワーストーンで金運だの異性運だの浄化だの幸運だのとかウソですからねって、
これだけ私は言ってきているのにいまだに信じている人もいる。
それは商売の都合がいいから売り手もそうした人造のオカルト話に乗っかっているだけなんですが、
やはりそれでもそうした商売をいまだ堂々続けている人たちを観、購入する側に立つ人もいると。

ほんとにウチにはインチキさんらも数多く読みにきています。
論をパクるとか、やろうとしている趣旨をパクるとか、(例、ちいさな一歩)
こうしたことばかりでなく、インチキだとバレにくくするにはどう回り込めばいいのか、
参考にしにきている人もいる様子。

するとですね、なんだかもう、記事を書くのをじゃあやめようか?みたいな気持ちになることもあるんですよ・・・
最近は私、あまり論を書かなくなっていませんか?
実は用心してるんです。
書けるネタは湯水のごとく湧いてきているのに、です。
大雑把なメモ書きはメモ帳に、清書前のものはTODOソフトに、かなり溜め込んでいます。
ですから、本来私は時間さえ取れればですが、記事を書くのに困ることはないわけです。
でもですよ?
私が記事にすると、それをうまく焼き直して使おうとする方のなんと多いことか。
それらがくり返され、私からあちこちに。
さらにあちこちがあちこちに絶妙に真似をされる。
こうした連鎖のお陰で、私が元祖だったのに、今や誰にも信じてもらえそうにないものが今や数多くある。
その中でもメジャーになったものは、今や「鏡の法則」と呼ばれているもの。(法則という単語部分は別の人が加えた部分ですが。)
これは16年前にCuteGirlsJapanという、私が運営していたサイトのサブコンテンツとして書き始めた、
「上を向いて歩こう」の中で唱えだしたもの。
私が書いた当時以前はですね、もう今や誰もそのころのごくあたりまえな概念を覚えていないかもしれませんが、
性格も生い立ちも何から何まで、すべてが違う、まったくの他人を「鏡」とみてとらえるのは異端だったんです。
今でこそ鏡の法則という名前で浸透してしまったので、他人は鏡なのだとすっかり思い込んでしまっている人も大勢いるわけですが。
(以前の記事、 http://firstdoor.jugem.jp/?eid=454  これの空白部分を反転させて読んでみてください。白背景に白文字で書いてありますが反転させれば読めます。 )


で、脱線しましたので話を戻しますが、
ナゼ多くのスピなり精神世界系統の人たちは人のものをパクったり焼き直しパクリなどで歪曲した形でバレにくくしつつも使いたがるのか?
それはですね、偽霊能者、偽ヒーラー、偽チャネラー、偽浄霊家、
こうしたものは口八丁で誰でもなれるんです。
何しろ偽ですから。
そう、能力があるフリをするだけなら誰でもなれるんです。
所がですよ? 論だけは自前で用意できないんですよ。
なので他人のものを盗むんです。
あらゆるジャンル、カテゴリーの中で、霊能やスピ系のジャンルがもっともパクリが多くなってしまう理由がここにあるんです。
まあこれは仮にですよ? 能力だけはごく一部のものだけはたしかに修行で手に入れる事はある程度はできます。
それは天眼通だったり他心通ですね。
他心通はおおまかにわけて4つに分かれているので記事、「他神通力について」を参照されたし。
天眼通はですね、たしかに遠くの様子を観る事ができはしますが、
よく、イイカゲン霊能者が吹くような、過去世をみてるだとか未来を透視してるだとか、
それこそいいかげんなヨタでしかありません。
現実の肉眼は「今」を見つめているわけですね?
なぜ天眼だと過去世を観てますだのとお客に平気でなんの論拠もないことを言えるのか?
もうこうしたあたりからデマカセなんだと気づくべきです。(天眼で見れるようになっても、磨き切らない、極めきっていない、自在に制御もできないうちは肉眼と同じく「今」しか観れていないのですから。)
私は体調の良い時は天眼通を使えることがありますが、自由自在に使えるわけではありませんから霊能力者ではありません。
もしもですよ?その天眼通で過去世を観れるのだとしても、
最低限自由自在にいつでも能力を発現できる位の完成度でなければならないはずです。
これは過去世を天眼で観れると言いはる方がいるのならですが。
なら、その大前提が完成されており、自在に制御できるほどに天眼が使えるのなら、
過去世すらも天眼通で観れる位に天眼通が磨かれているのなら、

目の前のダンボール箱に隠した品物の色や形、正体を言い当ててみろと私は言いたい。
過去世が観れると言い張る商売は最近は廃れましたけど、
もしまだ居るようならぜひ証明をしてもらいましょう。(チャネリングの真贋の見分け方もこれと同じ方法でいい。)

遠隔ヒーリングで10分千円とかボッタクる悪質な人たちはいまだにはびこっているようですが、
そうした人たちにもぜひ、不治の病に苦しむ人たちを完治させてもらいましょう。
実際は思い込みによる、プラシーボ効果程度の、一時的な改善くらいにしかなっていないのに、
10分で千円もとるとかどんだけですか。
素直に医者に通った方が遥かにいい。

 私の記事で何かしらよいものがあると思われる方、
どうぞよろしくお願いをします。

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霊能者に頼らず、寺や神社に行きましょう

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 霊能者に頼らず、寺や神社に行きましょう

 今回は頂きましたコメントのお返事の形で進めます。


> ネットで得た情報を自己解釈し、自分の考えとして拡散できます。

そうですね、焼き直ししてパクる人は本当に多いですねぇ。
まあだからこそ、肝心な伝えたい部分や真意が歪曲してたりするわけなんですがね。

パクる人たちっていうのはですね、見ていて気づいたんですが、
もう根本的に思考回路が違うんですよ。
あまりにも利己中心なんです。 精神年齢も実年齢に追いついていない感じなんですね。
小学生でもしないような、少々幼い感じの言い訳をしてきたりしますし、論理がぶっ飛んでいる人もいたり、
モロバレしててもそうした部分を無視しようとする傾向があるんです。
自分の中の、気づいていても、あえて「嫌な部分は観ない」。 そんな感じですかね。

サイコパスとまでは言いたくはないですけど、予備軍ではあるだろうと思いますね。



> 愛上王さんは本物の霊能者が存在すると仰いますが、普通の人は本物と偽者の区別をつけることが難しいのです。
> 本物の霊能者に助けてもらいたいと思う普通の人たちがいなくならない限り、偽者はいくらでも現れます。

これはですね、伝統あるお寺や神社に頼るのがいいかと思いますね。
ただし、誰もが気軽に出せる低料金が大前提かと。
形上頼るのは寺や神社であっても、力を貸してくれるのは神仏なわけですから、
そうした神仏頼みの結果に対し、神主なりお坊さんなりが必要以上に「儲け」てしまうような費用の設定はおかしいと思いますし。




> こちらで偽霊能者の見分け方を公開すると、それを見て対策する偽霊能者が出てくるので、いたちごっこなのですね。

もうこれは本当にイタチごっこなんですよ。
色々ありましたけど、たとえば以前記事にしました、過去世が観れるというのを見破る方法ですけど、
過去世商売がしにくくなったと思えば姿形を変えて霊感商法を模様替えしてくるんですね。
この手の詐欺霊能商売をしてる人って、お客様の声コーナーをサイトで設けている人の割合がとても高いんです。
そこまではいいんですけど、
問題はそのお客様の声にずらっと並んでいる人たちなんですが、
サイト主が考えながらお客のフリして書いてるものがずらずらっと並んでいたりするんですね。
私はそういうのは読めばわかりますからね。 

お客を信用させようとして「お客様からの声コーナー」を設ける。
しかし中身は、すっとろくない、何事も観察しながら読む人たちにはバレてしまう。
インチキさんらというのはですね、こうして自分から進んでインチキのボロをいくつも出しているものなんですよ。
(ご協力のお願い→ http://firstdoor.jugem.jp/?eid=410 )

また、見分け方ばかりでなく、私の記事を読み、悪用の形で行動される方もいました。
Yahoo掲示板で医療カテゴリーにて、藁をも掴みたい人たちを待ちぶせするような形で営業をしていた、
とある、「自称スピリチュアルヒーラー」が居たんですが、
散々インチキのボロが出尽くし、Yahoo掲示板ではもはや営業ができないと考えた彼は、(Yahoo掲示板での営業活動は本来禁止されています。)
ウチの記事、 批判は宝 http://firstdoor.jugem.jp/?eid=35 がUPされた直後でしたが、
読みにきたようでして、
すぐさま記事内容にあったように、同じように店じまい&方向転換をし、
それまで一言だって除霊ができるとか言ったことがなかったのに、彼は突然除霊屋をはじめました。
突然の即席なんでデマカセなのは丸見えだったんですがね。
藁をも掴みたい助けを求めている人たち、そうした人たちから搾り取るには今後どう振る舞ってゆけばよいのか、
そうしたことの為にうちの記事を読み、参考にしたがる・・・
もうあいた口がふさがりませんでしたわ。

ちなみにこの方、記事、「批判は宝」を読んだのはまず間違いがないんです。
Yahoo掲示板のトピック内でも、うかつにもどれやらアレやらとパクっていたのをうっかり白状してしまっていたこともありましたが、
ウチの記事の、記事中の概念や単語復数をパクって持論かのように振舞っていましたからね。
そのことに気づきました私は、当時すぐさまそのことを記事にしました。
記事、「偽スピヒーラーE氏の慌しい様子」http://firstdoor.jugem.jp/?eid=118

 私の記事で何かしらよいものがあると思われる方、
どうぞよろしくお願いをします。

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山本ゆかりさんの回想録 16 偽霊能者に洗脳されていた被害者

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 こちらでは、山本ゆかりさんが以前に10年間、偽霊能者に洗脳されていた様子を、
思い出せる範囲でできるだけ克明に記してくださっています。 多数寄せられていますが今回は33通目から34通目までを公開します。
一部残念ですが伏字にしております。 これは偽霊能者本人が逃げのための工作に走られる懸念があるからでもあります。
ですが、全貌が明らかになった時点で伏字の殆どを取り払う予定です。
これらをお読みになられ、お友達やご家族、もしくは自分自身にこうした心当たりはないか、人生を台無しにしてしまわない為にも、十分に気をつけて欲しいと切に願います。


 偽霊能者に洗脳されていた被害者 山本ゆかりさんの回想録 16
 



33通目
 自分の過去の体験は、どうしても、オセロ中島さんとタブってしまうところがありますので、今回も、例にあげさせていただきます。

2人で、引きこもりのような生活をして、結果的に離れることになり、その後の自称占い師は、自分が中島さんの言うことを聞いていたのだと主張しています。
おかしいです。Kも同じように、相手が苦しかったのではないかとは思えない人間なのです。オセロ中島さんの件にしても、Kにしても、そのようにして、生きなければならない本当の目的は何でしょうか?
仕事や、人間関係や、人ひとりの人生を狂わせて、なお、今も、場所を変え、人を変え、同じことを繰り返しているのです。


34通目
 また思い出したことがあります。

Kは、個人チャネリングとして、個人的なことを聞く立場にありました。
チャネリングで相談したこと、私は、他にも、自分の個人的なことを話してしまっていたのですが、守秘ということのない人間でした。
それは、別の人に話されていました。
人心を操るために使っていたように思えます。信頼できない人間です。
神様の名前を使う前に、人しての道徳や良心は、どうなのかと疑うことが、たくさんありました。
また思い出したら書き込みいたします。

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稚拙なインチキ参入者発見

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  稚拙なインチキ参入者発見

 最近、多忙のため休止をしています、「霊能者を鑑定します」のコンテンツになぜか鑑定依頼があります。
休止してるとあれだけ明確に書いているにも関わらずですが。

> 長■川 宗■さんの 新しく 変わった HPわかりました。
> 一般では 検索できないように していたみたいです。
> 改めて お時間あるとき 調べて頂けますか?

新しく変わったも何も、一般で検索できないようになってるも何も、
自分らで急いで作ってアドレス知らせに来てるんだからググったってたしかにそりゃ出ませんでしたよ。
という点からしても、鑑定依頼は本人か身内かのどちらかなのはまず間違いがないですね。


とりあえず話題に上がっている方のサイトを覗いてみましたら、
コンビでやられているのか? はたまたコンビのように振舞っているのか?
よくわかりませんが、形上、その先生を褒めちぎっている別人格の方が表向き運営をしているサイトのような作りでした。
元々はその方は気学を「趣味程度」でやられている感じの方のようなんですが、
サイト上には、「風水セミナー申し込み受け付け」があって、「受付申し込みフォーム」があるにも関わらず、価格も場所も書かれていない・・・・・

「お客様の声コーナー」は沢山あるようにみえて、書き方、それは文の表現の仕方はどれも同一人物のものにみえてしまう。
どれもその「先生」の名前を上げながら、どれだけスゴイかばかりをわざわざ強調しすぎた、あの、わざとらしいタイプのお客様の声になってしまっているという点。
普通体験談なりお客様の声というのは、本来はお礼として本人が読むことを想定して書かれ、届けるものであり、
「記事」のように、わざわざ本人以外の第三者が読むことを想定したような、読者らに向かって起きたエピソードなどを解説したがったり、詳細に書く人はまずいないわけです。
そうした点もかなり不自然すぎますし、その上でこれでもかとその「先生」を持ち上げている。
同一人物が多数の人格を演じてお客様の声を書いているのは観察しながら読めばこのサイトの場合は非常にわかりやすいんですが、
残念ですが今回はアドレスを挙げるのは控えておこうかと思います。

他にもサイト上では、パワースポットに関してもコンテンツがあるんですが、それは国内と海外に分かれており、
国内のパワースポットはコンテンツはゼロ。 なにもなし。 というかおそらく準備中のつもりの様子。
では海外はというと、日本からみてほぼ南にあるニュージーランドを取り上げておられる。

さてここからが不思議なんですが、今回、「霊能者の鑑定」依頼をしてきた方のIPアドレスやホストは、「ニュージーランドの方」。
これはどういうことなのか?
要するにこれ、鑑定の申し込みをしてきたのはご本人かお身内である可能性がとても高いと。


「先生ご本人」の過去ブログを探してさかのぼってみますと、
なにやら「キラキラ」という単語を使いたがる傾向があり、
提灯記事記事で埋め尽くされている、ご本人のファンか信者かのように見える方も、
なにやら「キラキラ」という単語を使いたがる傾向があからさまにある。
サイト上の管理人は建前上は別人が運営しているかのようにはみえますが、
ご本人の過去ブログでの単なる日記程度の記事を、(読んで確認した所そうとしか受け止めれません。)まとめ販売と称して2千円で買わせようとしていると。
単なる気の向くままの日記記事にしかみえないものを「本」と称して2千円と。
それ、かなり無理があります。

さて、そんな即席で先生ぶりたい方らの策略などどうでもいいですし、この私がまんまと乗るわけがありませんから、
その方を鑑定欄はおろか、コメント欄でアドレスすら載せるわけもないんですが、

なぜ今回こうした方が、休止しているにも関わらず、3度もコメントを書いて「霊能者の鑑定」に載せようとしてきたのか?

  要は宣伝です。

鑑定をされずともですよ? コメント欄にアドレスが載ってさえしまえば霊能者を探してるような人たちが大勢くる、そう見込んでいるからこそ、
休止だとあれだけ言ってるのに人を使おうとすると。
なんだかこうしてみると、インチキさんらのうっとおしい策略がめんどくさいですわ。


さて話を戻しまして、そのサイトの「お客様の声コーナー」には、ジュエリー購入体験談とか載ってたりするわけですが、(要はパワーストーンでしょうね。)
サイト上ではそのジュエリー販売のコーナーにいまだ一つも品物は置いていないわ、
その「先生」の、過去ブログをまとめあげて「本」と称してネット配信で売るつもりですと書かれたコーナーには、
これまた購入者体験談が載ってるわけですが、またしてもつじつまが合わないのは、
三年前にその「本」に出会ってなんたらかんたらとつづくわけです。
しかし本にして(ネット配信用としての)売るのを思いついたと書いてある言い回しは、すごく最近の発想のような文体であると。(第一このサイトは今年の6月から始まっています。)
つじつまが合わないというよりも、もはやうそ臭い商売のための工作にしかみえないのはとりあえず置いておいてですね、
まずは先生ご本人の過去ブログを調べて3年前以前の記事もチェックしてみましたが、
2008年の3月に記事が1つ。
2008年の7月に記事が1つ。
2008年の12月に記事が3つ。
2009年の7月に記事が2つ。
2009年の8月に記事が1つ。
2009年の11月に記事が1つ。
2009年の12月に記事が1つ。

ここから2年前になりますが、
2010年の1月に記事が1つ。
2010年の3月に記事が1つ。
2010年の9月に記事が1つ。
2011年の3月に記事が1つ。

先生本人のブログの記事は全部でこれだけでした。
内容は日記程度のもの。
これで2千円とかないし、
そのネット配信用の本を購入したという体験談で、3年前に「本」に出会ってどうこう書いてあるのはつじつまの合わなすぎる自作自演のサクラ全開にもほどがあると。
(ネット上の配信、要はデジタルであり、ダウンロードするなりメールなり、手法はいくつかあるなれども、
そうした電子文章、要は手元に来る時は電子文章の複製、コピーを手元にダウンロードするわけでしかないのだが、
その配信する文章に「先生の宇宙エネルギー」や波動を入れておくのだそうです。
読者やお客をバカにした幼稚なデマカセにも程があります。 電子化された文章は現実的な物理的な「モノ」ではありませんから。
いやはや突っ込みどころが過積載すぎて一々拾ってたら大変です。
おや?「先生の宇宙エネルギー」って、これまたおかしいことを言う。 宇宙エネルギーは誰のものでも先生のものでもありませんから、
「先生の宇宙エネルギー」ってなんでしょうね?)


まだまだ突っ込みどころがあります。

あれもこれもと突っ込みどころを書かずとも、当ブログの読者なら、少しのさわりだけで十分掴めるのは承知してはいるんですが、
この人に引っかかる被害者が出ないよう万全にしておきたいのでトドメのツッコミも書いておきます。

この先生のサイト上では、気学風水を利用した開運セミナーツアーを随時募集しているようですが、
ある人にとって、ある方角が、吉方位となるか凶となるかは時期によってまったく違うわけです。
ところがそれらは一切触れないまま、東南方位を謳うニュージーランドに来るようすすめてしまっているという点。
しかもセミナーがツアーであると謳っている点からしても、ニュージーランドに足を運ばせる形でのセミナーの様子。
気学や風水を学び始めた、素人に毛が生えた程度の知識があるのなら、
随時誰でも受付募集のそうした、凶方位の人もでてくるやもしれないツアーなど募集をするはずがない。
結論、この方らは辻褄のあわなすぎるインチキさんです。

こんなものに騙されてニュージーランドまで旅費を掛け、インチキさんらの相手をするなど金の無駄遣いにもほどがありますね。



この「先生」のブログと、先生の商売上のサイトでの、形上別人を装うサイト管理人と、
そのサイトのリンクコーナーに置かれている、提灯記事で埋め尽くされた人のブログの3つを、
私としましては本当は皆様に広く公開したくて仕方がないんです。
なぜなら、霊能ジャンルにおいて、こんなにもわかりやすい、カモ探し商売参入の動機であれこれ動き回っている方は格好の見本だからです。

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